今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:110,366 hit
小｜中｜大
赤い糸 安倉 ページ15
ノンリアル設定です
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
安田side
今日は久々に残業もなく定時に帰れる
最近見つけたカフェがあって、帰りにそこに寄るのが楽しみのひとつである
残業がある日は寄ることが出来ないので
久々に寄って帰ることに
カラーン
大｢いらっしゃいませ〜お好きな席へどうぞ｣
いつもいる店員さん
男の俺から見ても
背が高くて顔も小さくて男前やな〜って
見惚れてまうぐらい
いつもの席に座り
いつもと同じように注文する
安｢ホットカフェラテで｣
大｢はいっかしこまりました｣
とびっきりの笑顔で答えてくれる
あぁ〜あんな感じやとモテるんやろな〜
と考える
実際に若い女の子のお客さんが多い
もちろん俺みたいな男の人もおるで？
そんなことを考えている間に
注文したものが運ばれてくる
大｢お待たせしました。ごゆっくりどうぞ｣
またもやとびっきりの笑顔
キレイな顔してるな〜と改めて思う
安｢ふぅー。うん、うまいなぁ〜｣
俺は小さく頷いて味わう
そうやった、そろそろ新しい曲を作ろうと思ってたんやった
ちゃんとやっとかんと亮に怒られるな
俺は会社の同期の亮と２人で曲を作って
たまに週末ライブハウスで歌ってる
近いうちにライブやから新曲を作る予定やった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 193人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華南
| 作成日時：2019年2月5日 14時
