本気・・・ ページ50
ＤＯ SIDE・・・
ﾀｵ「あ〜ぁ… あれは本気だねww」
「良い事だよwww
Aヌナならきっとうまくいくよ♪」
あのカイが、こんなに分かり易い焼きもちを焼くなんてね…
Aヌナの手を引き、セフンから遠ざけるように歩き始める…
少し歩くとAヌナが少し駆け足になってるのに気付き…
歩調を合わせて歩き直した。
離れてて聞こえなかったけど…
きっとAヌナがカイに『ありがとう』って言ったのかな?
その笑顔を見て、遠目でもわかるほどカイが赤面してたwww
ﾀｵ「僕たちも行こう？」
ｾﾌﾝ「でもさ……
カイが女と手なんてつないで学校に行ったら…」
「大騒ぎだろうねwww
でもいいんじゃない?
カイに本命が出来たってわかったら言い寄る女も減るでしょ(笑)」
ﾀｵ「しかも相手はAヌナ…
めちゃくちゃ綺麗だもんねwww
カイのモテモテ人生も終わりかな?」
「似合わない女遊びもしなくなったし…
俺、最近のカイ好きだな…w」
ｾﾌﾝ「僕もAヌナみたいに…
綺麗で、優しくて、料理の美味い人に巡りあいたいな…」
ﾀｵ「最近のカイさ…
まんぷく亭の定食が不味く感じるって言ってた。
完璧にカイの胃袋はAヌナモードになっているよね(笑)」
A「みんな〜！！ 早くおいでよ〜ww」
その場でﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ飛び跳ねながら
大きな声で一生懸命俺らを呼ぶAヌナ……
どっからどう見ても年上には見えないな…(汗)
ｾﾌﾝ「あれじゃ、カイじゃなくても惚れるよ…。
はぁ… 僕のお隣さんに引っ越してくれば良かったのにwww」
「セフン……
お前、Aヌナに手出すなよ。」
ｾﾌﾝ「それは約束できないかな…ww」
ﾀｵ「僕もwww」
「お前らな……(汗)」
校門の前には、すでに俺達を待ち構える女子生徒で溢れかえってた…
A「すっごい人……
なんか……みんなこっち見てない?」
ｶｲ「気のせいだろ?」
A「そうだよねwww
あ、カイのステージって何時からなの?」
カイが恐ろしくモテル事など微塵も知らないAヌナ…
いつも通りカイの隣りでお喋りに夢中になっている…
そんなAヌナを優しく見つめるカイ……
なんだろ…･･･。
少し嫌な胸騒ぎがした……
作者より…
このまま２章に参ります!!
どうぞこれからもヨロシクお願いします＾＾
すぐにリンク貼ります。
るーべ。
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luhan.love. - カイの行動にキュンキュンです！サイコー!!! (2015年4月7日 15時) (
レス) id: f5afd95d35 (このIDを非表示/違反報告)
Haluka(プロフ) - すごくキュンキュンしました♪ (2015年3月16日 21時) (レス) id: 5c0884b0e1 (このIDを非表示/違反報告)
るーべ(プロフ) - べくの嫁さん» 暴れん坊カイ君、気に入っていただけましたか?（笑） 私は、めちゃめちゃ気に入ってます（笑） ２章に進んでますwww さて、これからどういう展開にしようか……結構悩んでます。 書いているうちにベクがカッコ良過ぎて…← また、コメ下さいませ＾＾ (2015年1月7日 22時) (レス) id: 8fe7620800 (このIDを非表示/違反報告)
べくの嫁(プロフ) - ずっとるーべさんの作品がすきで読んでるのですが…とりあえず、暴れん坊カイ君に吹きました。ありがとうございます（笑） (2014年12月28日 20時) (レス) id: ed49e8abb2 (このIDを非表示/違反報告)
るーべ(プロフ) - hさん» ｈさん、本当に寒い// ｈさんが凍えないように毎日ほっこりをお届けいたしますwww が、時に更新途絶えます（汗） その時は……続きを妄想してこっそり私に教えて下さいませ＾＾ これからもヨロシクです！！ (2014年12月21日 21時) (レス) id: 8fe7620800 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーべ
| 作成日時：2014年12月1日 19時
