高カロリー。 ページ41
ベク SIDE・・・
こりゃ、カイって奴キレるのも時間の問題だな…(汗)
A「あww ここでランチしない?」
「確かに腹減ったな…
入ろうぜwww」
ルナが横に座ってくると察したカイが、店に入るなりAの腰に手を回ししっかり横に座らせる…
ﾙﾅ「……っ…」
嬉しそうにメニューを隅から隅まで見るA…
相変わらずの食いしん坊ぶりだ(笑)
A「私、ハンバーグ乗せオムライスwww
それと、バナナジュースwww」
ｶｲ「恐ろしいカロリーだぞ(汗)」
A「今日はいっぱい叫んだし…
これくらい平気でしょ???」
ﾙﾅ「私は、シーザーサラダとホットコーヒーで…」
ﾍﾞｸ・ｶｲ「俺はかつ丼……え?」
声が揃った…(汗)
ﾍﾞｸ・ｶｲ「の、大盛り……え?」
完璧なハモリを披露した…(汗)
A「ふふ(笑) 兄弟みたいに気が合うねw」
こんな生意気な弟はいらない…。
ﾙﾅ「カイ君の指綺麗……」
そう言いながらカイの指を両手で触り始めた…
ﾙﾅ「手大きいねwww
私……手小さいでしょ?」
ｶｲ「いいんじゃない?
女の子らしくて。」
俺には、面倒臭がって適当に返事をしてるようにしか見えない…
でも、本気で赤面するルナ…
ま、全てを自分に良いように捉えるルナの性格は知ってる…
テーブルに食事が並び
A「いっただきまぁ〜す！！」
ﾙﾅ「カイ君、コーヒー取ってくれる?」
間違ってAの目の前に置かれたコーヒー…
ｶｲ「あ……」
A「あ、ごめんなさい// 気付かなくて…
はいwww」
ﾙﾅ「カイ君に取ってっていったの//」
コーヒーカップを手にしたAの手をふり払った……
【ｶﾞｯﾁｬﾝ///】
A「…熱っ……」
ｶｲ「A/////」
「ルナ// 何やってんだよっ/////
A、大丈夫か? 手見せて//」
ｶｲ「触んなっ////]
A「……大丈夫…。」
ｶｲ「……冷やそう。おいで…。」
カイがAの手を引き、トイレに向かった…
ﾙﾅ「………………」
しばらくすると２人が戻ってきた…
A「オムライス冷めちゃった(笑)」
右手の薬指と小指が赤くなっている…
「ルナ、謝れ…」
ﾙﾅ「わざとじゃないし……
それに大袈裟過ぎない?」
ｶｲ「………あのさ…」
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luhan.love. - カイの行動にキュンキュンです！サイコー!!! (2015年4月7日 15時) (
レス) id: f5afd95d35 (このIDを非表示/違反報告)
Haluka(プロフ) - すごくキュンキュンしました♪ (2015年3月16日 21時) (レス) id: 5c0884b0e1 (このIDを非表示/違反報告)
るーべ(プロフ) - べくの嫁さん» 暴れん坊カイ君、気に入っていただけましたか?（笑） 私は、めちゃめちゃ気に入ってます（笑） ２章に進んでますwww さて、これからどういう展開にしようか……結構悩んでます。 書いているうちにベクがカッコ良過ぎて…← また、コメ下さいませ＾＾ (2015年1月7日 22時) (レス) id: 8fe7620800 (このIDを非表示/違反報告)
べくの嫁(プロフ) - ずっとるーべさんの作品がすきで読んでるのですが…とりあえず、暴れん坊カイ君に吹きました。ありがとうございます（笑） (2014年12月28日 20時) (レス) id: ed49e8abb2 (このIDを非表示/違反報告)
るーべ(プロフ) - hさん» ｈさん、本当に寒い// ｈさんが凍えないように毎日ほっこりをお届けいたしますwww が、時に更新途絶えます（汗） その時は……続きを妄想してこっそり私に教えて下さいませ＾＾ これからもヨロシクです！！ (2014年12月21日 21時) (レス) id: 8fe7620800 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーべ
| 作成日時：2014年12月1日 19時
