若干強引に… ページ32
カイ SIDE・・・
「夜中まで……?」
そりゃ来てもいない訳だ…・・
A「今日は１０時頃には帰ってこれたんだけど…
胃が痛くなって、１人でのた打ち回ってたらベク達が来てくれたの…
一瞬カイが来てくれたのかって思ったんだけどね(笑)」
「…………」
なんで、今日に限って……
毎日ここに来てたのに……
しかも女と一緒のとこ見られたし……
「もう寝ろよ……」
A「そうするね…」
「………………」
A「ん? どうしたの?
あ、お腹空いてるの???」
「もし夜中にまた胃が痛くなったらどうすんだよ…」
A「え？ あ、考えてなかったけど…
多分大丈夫www」
「顔色悪いし……
絶対また痛くなるよ。
それに、腕もぱんぱんに腫れて……
超痛くなるかも…」
A「い"……っ。
そ、そんな怖い事言わないでよ(汗)」
「そうなったら１人だったら困んだろ?」
A「………確かに困る。」
「だろ？ 側にいてやるよ…。」
A「……あ、ありがと。」
やったwww
Aの手を引いてベッドに向かった。
なんか、久々だからドキドキすんなww
って、何もさせてもらえないんだけど……
２人で毛布にくるまって…
そっとAのお腹に手を当てた…
「今は痛くないか…?」
A「平気……
カイの手、温かくて気持ち良い……」
「なんか……身体冷たくねぇーか?」
A「痙攣おこしたから…
低体温の低血圧になったみたい。
でも平気……
カイの手が温かいから………」
「……寒くは…ない?」
寒いって言ってくれ……
そしたら堂々とおもっきし抱きしめられるwww
A「少し寒い……かな。」
きた…。やった!!
Aの頭の下に腕をねじ込んで…
少し強引だったけどおもいっきり抱きしめた。
「これで寒くないだろ?」
A「あ、うん……。
なんか…こうやって眠るの久しぶりだね…」
「Aが残業ばっかして家にいないからだろ?」
A「・・・・ん。 そっ……か…」
寝ちゃった…。
やっぱ、こいつ抱きしめてると安心できんだよな……
それにしてもだ…
女を抱きしめて眠るだけなんて俺の人生にはなかった事だ…。
やった後ですら面倒臭いから抱きしめて眠ったりしないのに……
俺も年とったのかな…?←
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luhan.love. - カイの行動にキュンキュンです！サイコー!!! (2015年4月7日 15時) (
レス) id: f5afd95d35 (このIDを非表示/違反報告)
Haluka(プロフ) - すごくキュンキュンしました♪ (2015年3月16日 21時) (レス) id: 5c0884b0e1 (このIDを非表示/違反報告)
るーべ(プロフ) - べくの嫁さん» 暴れん坊カイ君、気に入っていただけましたか?（笑） 私は、めちゃめちゃ気に入ってます（笑） ２章に進んでますwww さて、これからどういう展開にしようか……結構悩んでます。 書いているうちにベクがカッコ良過ぎて…← また、コメ下さいませ＾＾ (2015年1月7日 22時) (レス) id: 8fe7620800 (このIDを非表示/違反報告)
べくの嫁(プロフ) - ずっとるーべさんの作品がすきで読んでるのですが…とりあえず、暴れん坊カイ君に吹きました。ありがとうございます（笑） (2014年12月28日 20時) (レス) id: ed49e8abb2 (このIDを非表示/違反報告)
るーべ(プロフ) - hさん» ｈさん、本当に寒い// ｈさんが凍えないように毎日ほっこりをお届けいたしますwww が、時に更新途絶えます（汗） その時は……続きを妄想してこっそり私に教えて下さいませ＾＾ これからもヨロシクです！！ (2014年12月21日 21時) (レス) id: 8fe7620800 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーべ
| 作成日時：2014年12月1日 19時
