大きな背中… ページ24
ｶｲ「やめろ…。」
「え？ カイ……?
なんでここに…?」
後ろを振り向くと……
あ〜ぁ、合コンねwww
てか、ずっと後ろに……?
背中合わせに座ってたの……?
ｶｲ「帰ろ……。
もう限界だろ?」
「……うん。」
ﾀｵ「あれ? Aヌナ???
顔、真っ赤……大丈夫?」
「あは(笑)
少し酔っちゃった…」
ｶｲ「セフン、先帰るわ。」
ｾﾌﾝ「了解www」
「ベク、ルナさん、ごめんなさい…
ちょっと酔っちゃったから先に帰るね…。」
ﾙﾅ「Aさんの彼氏???
カッコいい〜〜〜www
今度ダブルデートしない？
ね、いいでしょ？」
ｶｲ「いいですよ…。
じゃ。」
カイが私達のテーブルの伝票を持ち…
一緒に席を立った。
追いかけてきたベク…
ﾍﾞｸ「待てよ//
あんたに払ってもらう筋合いはない。」
ｶｲ「そう?
じゃ、Aの分だけ払うよ。」
ﾍﾞｸ「いらないよ。」
ｶｲ「あのさ……
あんま無茶な飲み方こいつにさせないでよ。」
カイ………
ﾍﾞｸ「それは謝る…。
でも、酔ったらちゃんと送るつもりだった。」
ｶｲ「送り狼は遠慮しま〜す。
じゃ、こいつ連れて帰るから。」
大通りでタクシーを拾おうとするカイに
「車乗ったら気持ち悪くなりそう……」
ｶｲ「酔い覚ましに歩いて帰るか…」
少し前をゆっくり歩くカイの背中…
ガキの癖に……
なんだか大きく感じた。
「いつからいたの…?」
ｶｲ「あの２人が来る前から。
あの店、ＤＯがバイトしてる店なんだ…
だからよく行く。」
「ＤＯ君が…? そっか…」
ｶｲ「あんたの友達だから悪く言いたくないけど…」
「・・・・なに?」
ｶｲ「ま、いいや。
あんたもちゃんと飲みたくないって言えよ…」
「……そうだよね…。」
ｶｲ「飯食ってないんじゃないの?」
「お腹すいた……かも。」
ｶｲ「お粥の美味い店行くか?
屋台なんだけど……」
「行く！！
屋台も初体験www
何食べようかな〜♪♪♪
お粥だけだと物足りないし……
そこの屋台、お粥しかないの???」
ｶｲ「………子供か。」
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luhan.love. - カイの行動にキュンキュンです！サイコー!!! (2015年4月7日 15時) (
レス) id: f5afd95d35 (このIDを非表示/違反報告)
Haluka(プロフ) - すごくキュンキュンしました♪ (2015年3月16日 21時) (レス) id: 5c0884b0e1 (このIDを非表示/違反報告)
るーべ(プロフ) - べくの嫁さん» 暴れん坊カイ君、気に入っていただけましたか?（笑） 私は、めちゃめちゃ気に入ってます（笑） ２章に進んでますwww さて、これからどういう展開にしようか……結構悩んでます。 書いているうちにベクがカッコ良過ぎて…← また、コメ下さいませ＾＾ (2015年1月7日 22時) (レス) id: 8fe7620800 (このIDを非表示/違反報告)
べくの嫁(プロフ) - ずっとるーべさんの作品がすきで読んでるのですが…とりあえず、暴れん坊カイ君に吹きました。ありがとうございます（笑） (2014年12月28日 20時) (レス) id: ed49e8abb2 (このIDを非表示/違反報告)
るーべ(プロフ) - hさん» ｈさん、本当に寒い// ｈさんが凍えないように毎日ほっこりをお届けいたしますwww が、時に更新途絶えます（汗） その時は……続きを妄想してこっそり私に教えて下さいませ＾＾ これからもヨロシクです！！ (2014年12月21日 21時) (レス) id: 8fe7620800 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーべ
| 作成日時：2014年12月1日 19時
