【文豪ストレイドッグス】何でもします。だって探偵社だもん。

依頼:文豪ぬいぐるみを抱いて寝てみた。 ページ14

りん様のご依頼です。ありがとうございます。

______...

中島敦
「...ハゥッ...!!」

胸を押さえて悶える。本心「可愛い可愛い可愛い」としか思ってない。
「...ていうか何で僕のぬいぐるみ...?」



太宰治
「...ふふ、可愛いねぇ。」

微笑みながら頭撫でてくれる。
そして、さりげなく写真を撮る。
「あ、おはよう。うふふふふ」…怖いです。



国木田独歩
「なッ...?!」

一瞬にして顔赤くなる。
恥ずかし過ぎてか国木田ぬいぐるみを取り上げる。
「お前は恥ずかしい奴だな‼‼」



江戸川乱歩
「......なに、やってンの......!!」

少し照れてます。プイと夢主に背を向けて声にならない叫びを叫んでいます。
「ん?あ、起きたの? わー、寝癖ひどっ」…照れ隠しですね。



宮沢賢治
「おおー! すごい似てます...!! 僕みたい...!!」

そこなんです。ぬいぐるみの方なんです。
目キラキラしてる。
「凄いですね! いつの間に作ったんですか?」



谷崎潤一郎
「⁈...か、可愛いィ...!!」

ぽッと顔をほんのり赤くします。
写真撮ろうとするけど 善いのかな...とずっと悩んで結局撮れない。
「あ、あぁ...Aちゃん起きちゃった...」



芥川龍之介
「あ...え、は...?!」

ドギマギしてる。言葉になってない。
顔は赤くないけど耳が凄く赤い。
「な、何だ.........‼」



中原中也
「此奴...!! 俺を殺 す気か......?!」

帽子で顔赤いのを隠す。
そんな事云いながらもどことなく笑顔。
イケメンか。
「可愛いな。本当、お前は。」









______以上。依頼報告ヲ終ワリマス。
りん様、お気に召されましたでしょうか。

依頼:誘拐されて爆弾を巻きつけられたら。（本気と書いてマジと読む）→←依頼:停電中に抱きついてみた。

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