Re:6 ページ9
side 極星寮
『久しぶりの極星寮！ただいまー！』
Aは慣れ親しんだ寮の扉を開き、大声でそう叫んだ。
峻「うるせーよ！」
悠姫「いいじゃんいいじゃん！今日は盛り上がろーよ！」
恵「うん！お祝いしよう！」
寮生たちは、それぞれてきぱきと準備に取りかかる。
そして＿＿
一色「では、Aちゃんの帰還と、極星寮の存続を祝して！」
全員「かんぱーい！！」
各々お米のジュースや金色のお茶を手に持ち、祝勝パーティーが始まる。
もう一度言おう、ジュースである！
テーブルには皆が作った大量の料理が並べられている。
悠姫「Aー！これ食べて！美味しすぎてびっくりするよー！」
勧められたのは、食戟中に口にできなかったサンマの４種盛り。
『わ、ほんとに燻製も完成させたんだね！どうやったのかすっごい気になってたんだよ！ねぇねぇ教えて！』
峻「そう簡単に教えねーよ。苦労したんだからな！
てか、サクラの燻製かぶってんじゃねーよ！」
『えーだって春だから桜だよねってなって！ってか、そっちも勝手にわたしの七輪使ってたじゃん！お陰でイカゲソあぶれなかったし！』
峻「勝手にじゃねーよ！借りますって言ったわ！」
『聞いてないよ！』
丸井「言ったよ、これに向かって手を合わせて、ね？みんな。」
悠・涼・峻「言ったー！」
そういう丸井の手にはAの写真(隠し撮り)が握られている。
『いや、うん、え？何その写真？』
峻「あ、やべ」
見せてはいけないものを見せてしまったことに気がつき、華麗にスルーする丸井と共犯者たち。
それをよそに、我も我もとAに押し寄せる。
緋沙子「そんなことよりもこれも食べろA！」
久我「麻婆豆腐もあるよーん」
タクミ「これもだA！ほら！」
皆が次々に自分の力作をAの口に押し込んでいく。
それをAはされるがままに食べ続けた。
「うむっ、まって、、順番にっ！！」
パーティーはまだまだ始まったばかりである＿＿
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篠。(プロフ) - マカロンちゃんさん» マカロンちゃん様！いつもコメントくださりありがとうございます(o≧▽≦)ﾉすごく嬉しいですっ短編もやりたい放題頑張っていきますねー♪ (2018年4月14日 20時) (
レス) id: 77342cf851 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンちゃん - 本編完結おめでとうございます(o^∀^o)短編も楽しみです♪ (2018年4月14日 20時) (レス) id: 9b4022f271 (このIDを非表示/違反報告)
篠。(プロフ) - 彩香さん» コメントありがとうございます！なんとも嬉しいお言葉(〃´ω`〃)これからも頑張って参りますので、よろしくお願いします！ (2018年4月6日 14時) (レス) id: 77342cf851 (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - 続編おめでとうございます！更新されるのを、いつも楽しみに待っています！！体に気をつけてこれからも頑張ってください！ (2018年4月6日 11時) (レス) id: 0e4dfaa4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：篠 | 作成日時：2018年4月4日 10時
