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37話 ページ39

ナルト「いいってばよ。」

ネジ「いいぞ。」

テンテン「よし。じゃあ行こう!」

ヒナタ「うん!」

貴「あっ!すみません。長い時間持ってて。」

お面の店員「あっ!/////大丈夫です。ありがとうございます。」

貴「じゃ!カカシ回ろうか?」

カ「そうだね。」
集合時間ーーーーーー
アスマ「よし!全員集まったか?じゃあ行くぞ!」

ナルト「アスマ先生。穴場スポットにでも行くのか?」

アスマ「まーそんなとこだ。」

カ「A行くよ。」コソッ

貴「!うん。」
二人は、茂みの中に入っていった…
貴〈浴衣だから、いつも着慣れてないから動きにくくて、転びそう…〉
ツルッ
貴「!キャッ!!」

カ「大丈夫?もう少しで、着くからね。」
カカシは、手を繋いでゆっくり進んで行った…数分後ーーーーーー
貴「わぁー。大きな木でも、ここからじゃ周りの木が邪魔で花火見えないんじゃない?キャッ!」


カ「ほら、ここならよく見えるでしょ?」

貴「凄ーい。いい眺め!…//////カカシ、連れてきてくれてありがとう。」
チュッ

カ「//////っ!!!」

貴「あっ!花火始まったよ。」

カ「そうみたいだね。はしゃぎ過ぎて落ちないようにね。」

貴「大丈夫だって、でも心配だから手繋いでもいい?」

カ「//////うん。いいよ。」

貴「ありがとう。カカシー顔赤いよ。大丈夫?」

カ「大丈夫だよ。花火見てないとすぐ終わっちゃうよ。」

貴「そうだね!わぁー今の綺麗。」

カ(俺のA可愛いすぎるでしょ。ホント、心臓に悪いよ。)

花火が終わり、旅館にてーーーーーー
ヒナタ「花火綺麗だったね!」

テンテン「うん。特に大きいのとかね!」

サクラ「所で、A姉は何処に行ってたの?」

貴(げっ!気付いてたのか!)
貴「んー。ちょっと、白に呼ばれてさー森の方で喋ってたんだ。」

イノ「えっ!じゃあ、花火見てないんですか?」

貴「いや、見れたから大丈夫!」

紅「ふーん。それよりさ、王様ゲームやらない?」

皆「いいですね!」

皆「王様だーれだ!」

ナルト「あっ!俺だってばよ!じゃあ、7番の人が王様にハグする!」

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設定タグ:はたけカカシ , 恋愛 , ファンタジー   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:翡翠 | 作成日時:2018年1月24日 7時

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