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27話 ページ29

大浴場入口前ーーーーーーーーーーー
カカシ/貴「あっ!」

貴「…カカシ、温泉はどうだった?」

カ「気持ち良かったよ!Aは?」

貴「うん!気持ちよかったよ!でも、ナルトが

覗きしてたからそこだけいただけなかったかな

〜」
カ「まっ!でも、見れなかったってナルト言っ

てたから大丈夫でしょ?」

貴「見れなかったなら、いいけど…所でカカシ

誰か待ってるの?」

カ「いや、待ってないけど…」

貴「なら、一緒に部屋戻らない?」

カ「いいよ。」(^^)

貴「ヤッター。じゃあ、早く戻ろ?」

カ「そんなに焦らなくても大丈夫だよ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
貴「もう、部屋着いちゃったね!」

カ「Aと居ると時間が経つの早いんだよね

〜」

貴「それ、今私も言おうと思ってた!」
ガチャ

カ「なんか、布団引かれてあるよ。」

貴「ホントだ!でも、後2枚足りないからそれだ

け引かないと!」

ガラガラ
貴〈あった!後は、この布団引けばいいんだけど…届かない〉

カ 「手伝うよ。」

貴「ありがとう(^^)」
ーーーーーーーーーーーー
私が無理して、掛け布団を運ぼうとしたら…
ツルッ!
貴「キャッ!」

貴「…」
貴〈コレって…世に言う床ドンだよね?〉
この時、カカシが私に床ドンしていた…
カ「…ゴ、ゴメン///」

貴「////私が転んだのが、悪いから大丈夫。こっちこそゴメン。」

ガチャ ドタドタドタ
貴、カ「!!!」
急いで、離れる2人

ナルト「A姉ちゃん、カカシ先生大丈夫

だってばよ?2人ともなんか、顔が赤い気がす

るってばよ?」

貴「全然、大丈夫だよ!気のせいだよ!お風呂上がりだしね!」

ナルト「それなら、いいんだけど…カカシ先生

とA姉ちゃん以上に離れてない?」

カ「俺はこっちの布団やってて、Aはあ

っちの布団やってもらってたから。」

ナルト「そっか!そろそろ、皆も帰ってくるっ

てばよ!」

貴「そうそれは、良かったわ!ナルトちょっと

こっち手伝ってくれない?」

ナルト「いいってばよ!」
ーーーーーーーーーーーーー
紅「A、なが来る数分前カカシに床ドン

されてたでしよ?」

貴「…さ、されてないよ////」

サクラ「別に、茶化したりしないから本当の事

話して…」

貴「…分かったよ。私が布団をタンスから下ろ

そうとしたら、足が滑って転んで、目開けたら

カカシに床ドンされてました。」

イノ「その時カカシ先生、顔赤くなってまし

た?」

貴「うん!多分、少しは…」

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設定タグ:はたけカカシ , 恋愛 , ファンタジー   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:翡翠 | 作成日時:2018年1月24日 7時

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