23話 ページ25
旅行当日【電車の中】ーーーーーー
貴｢なんか、皆が私服着てると新鮮だね。｣
サクラ｢それって、皆に対しての悪口？｣
貴｢なんで、そうなるのよ？皆とっても似合っ
てるじゃん！｣
サクラ｢////ありがとう｣
ガ｢皆とは、もちろん俺も入ってるのか？｣
貴｢知らないよ。そんな事、自分で考えたら？｣
全員〈A/姉ちゃん/姉/さん冷たっ!!!〉
貴｢ねー紅、後何時間位で着くの？｣
紅｢後4、5時間かしら？｣
貴｢長っ！ていうか、皆寝ちゃってるし…｣
カ｢ま、仕方ないでしょ。今日、早かったんだ
し。｣
貴｢そっか〜でも、なんか暇じゃない？｣
カ｢じゃあ、トランプやらない？で、負けた人
が何かを暴露する！｣
紅｢いいわね！｣
アスマ｢面白そうじゃん｣
ガ｢カカシ〜勝負だ!!!｣
カ｢よし！決まり！｣
貴｢えっ！ちょっ！私まだやるって言ってない
んだけど…｣
紅｢やるわよね？｣(⌒▽⌒)
貴｢はい！やります！やらせて頂きます！｣
カ｢じゃあ、ババ抜きね｣
ーーーーーーーーーーーーーーーー
貴｢ねーもう1回やろうよ〜｣
アスマ｢負けたから、もう1回はなしだぞ！｣
紅｢そうよ、観念しなさい。｣
貴｢分かっよー。で、何を話せばいいの？｣
紅｢最近、起きた人には恥ずかしくて言えない
ような事。｣
貴｢えー…最近…うーん｣
紅｢ほら、もったいぶらないの｣
貴｢あっ！｣
アスマ｢思い出したのか？｣
貴｢うん！でも…ハァ〜。2、3週間か前にナル
ト達が映画見たいって、カカシの家に訪ねてき
てで見たんだけど。それが、ホラー映画でその
夜怖くて眠れなくて、で私が寝るまでずっとカ
カシに添い寝してもらいました。//////｣
プシュー
カ｢A大丈夫？顔がトマトみたいに赤いけ
ど…｣
貴〈もー最悪だ…〉
ナルト｢A姉ちゃん、ホラー映画苦手なの
か？｣ニヤニヤ
貴｢なっ！別に、苦手じゃないし！そういうナ
ルトは、苦手じゃないの？｣ニヤニヤ
ナルト｢俺ってば、男だってばよ！だから、そ
んなの全然平気だってば よ！｣
貴｢そうなの？いかにも、僕お化けとか大の苦
手なんですけど…って雰囲気あるけど。｣
ナルト｢そんな事ないってばよ！そんな事言う
なら、今夜、旅行でホラー映画見てどっちが怖
がってたか勝負だってばよ!!!｣
貴｢いいよ！でも、2人だけだと寂しいから皆で
見ようよ！｣
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作者名：翡翠 | 作成日時：2018年1月24日 7時
