月夜の出会い

22話 ページ24

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貴｢ねー紅。この、旅行の事ちょっと7班に伝え

に行ってから、服買いに行ってもいいかな？｣

紅｢ええ。いいわよ。でも、何処に居るか分か

るの？｣

貴｢ん〜…ま〜大体は。この事、カカシにも伝

えた方がいいのかな？｣

紅｢伝えた方がいいんじゃない？でも、Aカ

カシの事大好きね｣ニヤニヤ

貴｢嫌、別に好きとかそういう事じゃなく

て…////｣

カ｢誰が、好きじゃないの？｣

紅、貴方｢Σっ！｣

貴｢いきなり、現れないでよ!!!｣

紅｢そうよ！心臓に、悪いわ！｣

カ｢ゴメンゴメン。で、Aは誰の事が好きじ

ゃないの？｣

貴｢っ！えーっと、それは…//////｣

紅｢じゃあ、私はナルト達に言って、先にショ

ッピングモール行ってるから、あんまり遅れて

こないでよね！｣

貴｢えっ！ちょっ！紅？！｣
貴〈もう居ないし…てか、どうすんのよこの大ピンチ…〉

カ｢で、誰の事なの？｣

貴｢火影様に旅行券貰ってで、それ私服で行か

なきゃいけないから、カカシ達は、服装で行く

のかな〜って。で、カカシが聞いた好きは服装

が好きって聞こえちゃったんじゃない？｣

カ｢ふーん。その旅行って、Aも行くの？｣

貴｢もちろん！当たり前じゃん！カカシも一緒

に行くんだからね！｣

トンッ(壁ドン状態)
カ｢所で、Aって好きな人誰なの？｣

貴｢//////カ、カカシ近いって｣

カ｢だって、壁ドンってそういう物でしょ？そ

れより、誰？｣

貴｢え〜っと…それは…｣

ナルト｢A姉ちゃん〜紅先生もうサクラちゃ

んとショッピングモール行っちゃったってばよ

〜｣

貴｢ありがと、ナルト。カカシ、私もう行かな

きゃ｣

カ｢今度、また聞くから。そん時には、教えて

ね。｣チュッ

貴｢//////う、うん！。分かった。後、水着も必

要だから！それじゃあ｣
貴〈///お、おでこにキスされちゃった…でも、私の好きな人って、誰だろう…〉

ショッピングモールーーーーーー
貴｢ね〜紅。アスマと一緒に居るとしょっちゅ

う、顔赤くなったりする？｣

紅｢ええ。まあ、それなりに。もしかして、カカシに何かされたの？｣

貴｢嫌、特には…ただ、自分の好きな人って誰

なのかな〜って思ったから聞いただけ。あっ！

この水着いいかも！！｣

紅〈とうとう、Aにも春がやってきたか

な？〉

サクラ｢その水着、A姉似合いそう！｣

貴｢サクラも、水着買いに来たの？｣

サクラ｢そう！全部小さくなっちゃって、早く

行きたいな〜｣

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