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宮「格好いいよね、翔太」
『えっ？』
宮「イケメンだし運動できるし、いまの会社でも期待の新人らしいよ」
『あ、働いてらっしゃるんですね』
宮「あ、そっか。俺は大学入るときに浪人してるからまだ4年だけど、周りはみんな社会人1年目なんだよ」
"そうなんですね"なんて、会話の広がらない返事をしてしまって、罪悪感から次の言葉を探していると、舘さんがもう一度優しく笑った。
宮「珍しいんだよ？翔太が女の子に自分から声かけるの」
『そうなんですか…？』
宮「うん。ずっと隅っこにいるからほっとけなかったのかな？翔太も心配するから次のゲームからは参加しなよ？」
『ありがとう、ございます』
そう言われると、声を掛けてくれたことを特別嬉しく思う自分がいて。"きっとこれが一目惚れね"なんて、冷静に自分の気持ちを悟った。
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夕凪(プロフ) - yukiさん» ありがとうございます！綺麗に完結できるよう頑張ります！ (2020年5月16日 8時) (
レス) id: cdd597421f (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - すごく切ないです（ ; ; ）ハッピーエンド期待しております！ (2020年5月16日 1時) (レス) id: b6de7731d0 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪(プロフ) - yukiさん» ありがとうございます！ドキドキしていただけて、とても嬉しいです！ (2020年5月10日 11時) (レス) id: cdd597421f (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - こうゆう男性ってリアルにいますし、更に渡辺くんなのでかなりドキドキしてしまいました(^^)更新楽しみにしてます！！ (2020年5月10日 0時) (レス) id: b6de7731d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕凪 | 作成日時：2020年4月24日 19時
