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渡「Aさん、だよね？」
ドリンクを飲みに、私が休んでいるところへ戻ってきた彼は、おそるおそる私に声を掛けた。
『あ、渡辺さん。お疲れ様です、休憩ですか？』
渡「うん、まぁ。涼太のバイト先の後輩なんだっけ？」
『そうです、宮舘先生にはとてもお世話になってて…』
渡「"宮舘先生" って、なんかウケるね」
宮「翔太、それどういう意味？」
宮舘先生は気付いたら彼の後ろにいて、そんな彼は「やべっ、涼太に聞かれた！」なんて言いながら、足早にコートへ戻っていった。
宮「あとで怒っておかなくちゃね」
『ふふふ、仲良いんですね』
宮「まぁ、ね。翔太に笑われちゃったし、外で"先生" って呼ばれると恥ずかしいから、やめない？」
『じゃぁ…、舘さん？』
宮「うん、それがいいね」
そう言って笑った舘さんは、とっても素敵な笑顔をしていたのに、私はコートで走り回る彼から目が離せなかった。
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夕凪(プロフ) - yukiさん» ありがとうございます！綺麗に完結できるよう頑張ります！ (2020年5月16日 8時) (
レス) id: cdd597421f (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - すごく切ないです（ ; ; ）ハッピーエンド期待しております！ (2020年5月16日 1時) (レス) id: b6de7731d0 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪(プロフ) - yukiさん» ありがとうございます！ドキドキしていただけて、とても嬉しいです！ (2020年5月10日 11時) (レス) id: cdd597421f (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - こうゆう男性ってリアルにいますし、更に渡辺くんなのでかなりドキドキしてしまいました(^^)更新楽しみにしてます！！ (2020年5月10日 0時) (レス) id: b6de7731d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕凪 | 作成日時：2020年4月24日 19時
