俺様を好きになりやがれっ!†-ヘタリア-†

†-ティノ兄の話-† ページ2

あ『…ねぇティノ兄

………私、学校何て行きたくない。』

私はずっと、学校には行っていない

簡単に云えば、ひきこもり

でも、ティノ兄は私を外に出そうとする

ﾃｨﾉ『駄目ですよ!!

ちゃんと学校に行くんです!

Aちゃんも一応

首都だから、いろんな国の方と接触しなきゃ!』

グイッと腕を引っ張る

あ『嫌です。』

私も負けじと引っ張り返す

ﾃｨﾉ『スーさんも心配してましたよー。

あ『知らないよ…。』

ﾃｨﾉ『いけません!!

明日から学校に一緒に行きますよ!!

ちゃんと準備しておいて下さいね!!』

あ『…へーいへい。』

行きたくない

行っても勉強分かんないし、

友達何てできないだろうし…

ﾃｨﾉ『大丈夫ですよ!

アイス君もノルさんも居ますし。』

あ『…アイス君とノルも居るのかー。』

まぁ明日行って、

楽しくなかったらヘルシンキに帰ればいいし…。

ﾃｨﾉ『行きますよね？』

あ『まぁ一応…。』

明日の準備だけはしておこう

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