太宰さんの妹さんはイタズラが過ぎる様で…… 【文豪ストレイドッグス】

中也の誕生日！！ようこそ太宰家へ！！中也視点【中也誕】 ページ6

作りたてで番外編など図々しいですが、今日は中也の誕生日ですよ！！

あ、ホールのケーキ買ってこないと……

まァ生暖かい目で見てくださいよ

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現在の時刻17:45

おかしい、絶対おかしい

急に首領に呼び出され「今日はゆっくり休みなさい」ッて云われるし、姐さんは何時も俺と会ッたら泉鏡花の話しかしねェのに今日は素通りしていくし……

俺が何をしたッて云うんだよ！！

一様簡単に仕事を済ませて帰宅した

家に着いた後腹立たしく目の前にある扉を引くと、一枚のメモ用紙が置いてあった

其処には“そのまま振り返って扉を押せ”と書いてあった

……大体予想が付いた 此れは彼奴らの仕業だと
一片殴り込みに行かねェと俺の気が済まねェ

持っていた荷物を降ろし後ろを振り向いて力任せに扉を押した

貴方「happy birthday 中也！！」

クラッカーのなる音と共にAが飛び出してきた

俺はただ眼を見開いて固まる事しか出来なかった

鴎外「おや？中也君がきた様だね」

紅葉「なんじゃ中也えらく遅かったのぉAが待ち侘びとったぞ」

中也「首領に姐さん……チッ青鯖」

太宰「ねぇ私の扱い酷くない？((お兄ちゃんは黙ってて ) ハイ」

寄りに寄って青鯖……居ないと少し期待した自分を殴りたい

貴方「さて、中也がきた処だし……………第一回！武装探偵社＆ポートマフィア 王様ゲームッ！！

ゲストの皆さんどうぞ！！」

「えっ」

「ん？」

貴方「次回！武装探偵社＆ポートマフィアの王様ゲーム！！お楽しみに！！」

中也「オイ！」

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