太宰さんの妹さんはイタズラが過ぎる様で…… 【文豪ストレイドッグス】

その後…… ページ27

えーーっと、デットアップル編終わったからこれからは本編に戻るねー



↓

えっと、お兄ちゃんと中也を薬で小さくした後

二人とも怒って僕に幼児化薬を飲ませようとしたんだよね

んで、色々わちゃわちゃやって、

逃げ切れた僕は鏡花ちゃんとデェト中

鏡花「A、あれ……」

鏡花ちゃんが指差した先にはクレェプ屋が…

貴方「食べたいの？」

すると、鏡花ちゃんは少し恥ずかし気に

鏡花「彼の人が買ってくれたの、とても美味しかったから」

あ、待って超〜絶可愛いんだけど

これは思わず頬が緩むね

姐さんが愛して止まないのも解るかも

これでも僕より年上なんだよね

貴方「じゃ、行こう！食べよ！」

鏡花「うん！」


ふむ、

貴方「どれも美味しそうだよね

鏡花ちゃん決めた？」

鏡花「うん、これがいい」

鏡花ちゃんはもう決めたのか……

僕も早く決めないと…

貴方「ん！決めたこれにする

ねぇおじさんこれと、これ頂戴！」

おじさん「ほいよ、二人とも仲の良い姉妹だねぇほら、一寸おまけだ」

一寸だけって言ったけど、頼んだクレェプにアイスをドカッと盛ってくれた

このおじさん太っ腹だ

貴方「ありがとう！また買いに来るね」

鏡花「ありがとう…」

言葉だけ聞くと素っ気ない感じするけど

凄く嬉しそうにしちゃって

可愛いなぁ

その後、所々甘味屋に寄ってから探偵社に帰った



貴方「楽しかったぁ美味しかったなぁまた行こうね鏡花ちゃん」

鏡花「うん……！」

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