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可愛い嫉妬心�� ページ9
JM「違う。違うの。ヌナがロンジュンにばかり相談するから…ぼくも居るのにって僕だって相談くらい乗るのに…」
「うん」
今にも泣きそうな震える声で話すジェミン
JM「僕はヌナに沢山助けてもらったからいつかヌナを助けたいって思ってたのに…それなのに…ヌナは……いつまで経っても俺に頼ってくれ、ないから…」
「うん、そんな風に思ってくれてたの…？ありがとう」
JM「ごめん」
「ううん、ジェミンの言うことは正しい。間違いじゃないよ。ジェミンの気持ちも教えてくれてありがとう」
JM「後で部屋に来てくれる？」
「うん、後で行くから待ってて」
そう言うと頷いて離れて行った
体育座りしたままのロンジュンに近づく
「ロンジュンは寂しかった？」
RJ「」
「私は寂しかったよ」
RJ「じゃあ、なんで会いに来ないんだよ」
「ジェミンの言う通りだと思ったの」
RJ「今更遠慮なんてしないで欲しかった」
「ジェミンに指摘されてから最近私ばっかり話してロンジュンの話きいてなかったなって…ロンジュンは何か話したいことない？なんでもいいよ」
RJ「Aが…Aと一ヶ月も会わないし電話も無いから元気にしてるか心配だった」
「うん」
RJ「俺はAの相談を負担に思ったことなんて無いよ」
「ありがとう」
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作者名：えむ
| 作成日時：2023年6月14日 0時
