愛しのクチルズ4 (ページ7)

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番外編:可愛い嫉妬心① ページ7

これはロンジュンと付き合う前
ジェミンに怒られた時の出来事

ずっとずっと前の話だ。

JM「ヌナはロンジュンのこと都合の良い男だと思ってるでしょ？」

ロンジュンだっていつも強い訳じゃ無いんだよ。だからあまり負担をかけないで欲しい

「うん、その通りだね…」

「ジェミナ教えてくれてありがとう」
　

ドリームの宿舎に来たときばったりジェミンに出くわしてこう言われた。
その通り私は何か悩みがあるとロンジュンに話を聞いてもらったり、ご飯を食べに行ったりと年上なのに彼に甘えて支えてもらってる。

都合の良い男か…言い方は悪いけど当たってるよな

そうして来た道を戻って行った

ジェミンもロンジュンのことを思って言ったことだと知っているから、嫌味にも感じなかった。
配慮が足りなかったのは私の方だった。これは私が全面的に悪いんだもん