愛しのクチルズ3 (ページ24)

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終幕の時③ ページ24

「ヒョンたちどうですか？」

TY「？ああ、美味しいよ」

「そうですかよかったです」

YT「まじで美味い。こんな作れるなら宿舎いた時もっと料理作ってもらえばよかったな」

「料理も年々できるようになったので、昔はそれほどでしたよ」

YT「久々にこんな食べるわーありがとうA」

「どういたしまして」

TL「俺のサムギョプサルを超えたね」

「流石にそれは無いと思います」

TL「すごく美味しいし、焼き具合も丁度いいよ」

「それは、市場のおじさんと焼いてくれたジェヒョンに感謝しないとですね」

TL「Aも焼いてたでしょう？謙遜しないで」
ヒョンはぽやぽや笑ったあと、お礼を言ってまた黙々と食べ始めた

テンションが高いマンネ組のお世話をしながら食事をする
対する年上組はまったりゆっくり食べている。
美味しいと感想はくれるので安心した

HC「ヌナァ〜」

「はーい」
いつの間にか決められていたヘチャニの隣の席に座る

HC「もう！ヌナ人に構ってたりお肉焼いてばかりで全然食べてない！！」

「主催だからねぇ…」

HC「はい、ヌナの分」
ヘチャンは勝手にお皿に盛り付けてくれた

「そんなに食べれないから、ヘチャン沢山食べてよ？お肉だけじゃなくて野菜も」

HC「んーヌナが食べさせてくれないと嫌！」

「ふーん、ヘチャンは私が作った料理嫌なんだ…」

HC「……………(静かに野菜を食べ始める)」