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樹side
悪魔と連絡先を交換して数日後。
約束してた飯を食いに行くことになった。
しかも2人きり、、
俺、殺されないよね、、?
店は決めてくれてるみたいで、指定された場所に向かう。
少し待ってると「樹くん!お待たせ!」と悪魔がやってきた。
そして悪魔の後を付いて行き、やってきたのは超高級そうなお店だった。
こんなとこ初めて来たわ、、
メニューの金額を見ると目が飛び出そうになった。
色んな意味でゾッとする、、、
瑞「樹くん、お酒飲む?」
樹「俺今日車なんで…」
瑞「そっか〜。一緒に飲みたかったから残念」
樹「帰り送っていくんで、飲んでもいいですよ」
瑞「じゃあ、お言葉に甘えて。最近良いこと続きで、お酒飲みたかったんだよね〜」
樹「なんかあったんですか?」
瑞「んふふー♡それは内緒」
ハートマークつけやがって、気色悪い。
良いことって絶対Aちゃん絡みだろ。
あ〜、、もう早く帰りたいわ。。
樹「ここよく来るんですか?」
瑞「うん。結構いくかな」
樹「まさか、瑞貴さん。スーパーお嬢様?」
瑞「まあね〜。普通の人よりはって感じ」
少しずつ酔ってきているのか、ガードも緩くなってきている。
もう少しの辛抱だ。
頑張れ、俺…
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美紀 - スノマンとストーンズとハイハイと美少年大好きです最高です (2019年8月27日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:y0shin0 | 作成日時:2019年7月19日 21時