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次の瞬間…愛実は緑色の光と疾風に包まれ、全身緑色の鎧を身に纏い、右手には不思議な剣を手にしていた。


ダイヤ「…!?」

クレイ「愛実…なのか…!?」

ヴァニタス「…やっと、目覚めたか…ヴェントゥス。」

愛実「…ヴァニタス…倒す!」

ヴァニタス「ふっ…!」


ガキーン!(刃のぶつかる音)


お互いの刃がぶつかると共に、愛実とヴァニタスのバトルが始まった。



ヴァニタス「ファイガ!」

愛実「トルネドストライク…!」

ヴァニタス「くっ…はははっ!どうしたヴェントゥス!そんなものか!」

愛実「っ…ヴァニタス……!?」

ヴァニタス「…?」


突然、眩い光が愛実を包みこむ…。









side愛実


突然、わたしの目の前が真っ白になった。


?「愛実…。」

愛実「…だれ…?」


わたしの背後から声がした。

振り向くと、そこには、ヴァニタスと同い年くらいの金髪碧眼の少年がいた。


わたしはこの少年が誰なのかすぐに理解できた。


愛実「…!ヴェントゥス…。」

?→ヴェントゥス「そうだよ。…愛実、自分を見失ってはダメだよ。」

愛実「…わかってる…だけど…!」

ヴェントゥス「…ヴァニタスの言うとおり、お前は俺だ…。だけど、忘れないで、それ以前にお前はお前、小学2年生のどこにでもいる普通の可愛い女の子なんだから。」

愛実「!///」

ヴェントゥス「(微笑み)愛実…。(愛実の頭を撫で)お前の本当の戦い方で、戦おう。」

愛実「うん!」

4→←2


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大樹の歌巫女エリーゼ(プロフ) - リバイアさん» 了解!おめでとうございます! (2017年4月30日 21時) (携帯から) (レス) id: bb7919e14c (このIDを非表示/違反報告)
大樹の歌巫女エリーゼ(プロフ) - リバイアさん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年4月30日 21時) (携帯から) (レス) id: bb7919e14c (このIDを非表示/違反報告)
リバイア - 大樹の歌巫女エリーゼさん» 新作 おめでとうございます!! こっちもヒーローズ 無事 2へと行かれました^ ^ (2017年4月30日 20時) (レス) id: 1bd99de21b (このIDを非表示/違反報告)
大樹の歌巫女エリーゼ(プロフ) - 聖永さん» 了解!こちらこそありがとう! (2017年4月14日 18時) (携帯から) (レス) id: bb7919e14c (このIDを非表示/違反報告)
聖永 - 大樹の歌巫女エリーゼさん» ありがとう!話は長くなるしそろそろ時間だからこれで失礼するね?本当にうれしいよ♪ (2017年4月14日 18時) (レス) id: bd83faae52 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハッピー x他1人 | 作成日時:2017年4月8日 14時

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