3 ページ10
次の瞬間…愛実は緑色の光と疾風に包まれ、全身緑色の鎧を身に纏い、右手には不思議な剣を手にしていた。
ダイヤ「…!?」
クレイ「愛実…なのか…!?」
ヴァニタス「…やっと、目覚めたか…ヴェントゥス。」
愛実「…ヴァニタス…倒す!」
ヴァニタス「ふっ…!」
ガキーン!(刃のぶつかる音)
お互いの刃がぶつかると共に、愛実とヴァニタスのバトルが始まった。
ヴァニタス「ファイガ!」
愛実「トルネドストライク…!」
ヴァニタス「くっ…はははっ!どうしたヴェントゥス!そんなものか!」
愛実「っ…ヴァニタス……!?」
ヴァニタス「…?」
突然、眩い光が愛実を包みこむ…。
side愛実
突然、わたしの目の前が真っ白になった。
?「愛実…。」
愛実「…だれ…?」
わたしの背後から声がした。
振り向くと、そこには、ヴァニタスと同い年くらいの金髪碧眼の少年がいた。
わたしはこの少年が誰なのかすぐに理解できた。
愛実「…!ヴェントゥス…。」
?→ヴェントゥス「そうだよ。…愛実、自分を見失ってはダメだよ。」
愛実「…わかってる…だけど…!」
ヴェントゥス「…ヴァニタスの言うとおり、お前は俺だ…。だけど、忘れないで、それ以前にお前はお前、小学2年生のどこにでもいる普通の可愛い女の子なんだから。」
愛実「!///」
ヴェントゥス「(微笑み)愛実…。(愛実の頭を撫で)お前の本当の戦い方で、戦おう。」
愛実「うん!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
大樹の歌巫女エリーゼ(プロフ) - リバイアさん» 了解!おめでとうございます! (2017年4月30日 21時) (携帯から) (レス) id: bb7919e14c (このIDを非表示/違反報告)
大樹の歌巫女エリーゼ(プロフ) - リバイアさん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年4月30日 21時) (携帯から) (レス) id: bb7919e14c (このIDを非表示/違反報告)
リバイア - 大樹の歌巫女エリーゼさん» 新作 おめでとうございます!! こっちもヒーローズ 無事 2へと行かれました^ ^ (2017年4月30日 20時) (レス) id: 1bd99de21b (このIDを非表示/違反報告)
大樹の歌巫女エリーゼ(プロフ) - 聖永さん» 了解!こちらこそありがとう! (2017年4月14日 18時) (携帯から) (レス) id: bb7919e14c (このIDを非表示/違反報告)
聖永 - 大樹の歌巫女エリーゼさん» ありがとう!話は長くなるしそろそろ時間だからこれで失礼するね?本当にうれしいよ♪ (2017年4月14日 18時) (レス) id: bd83faae52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハッピー x他1人 | 作成日時:2017年4月8日 14時