《🐦⬛》電車の中 ページ4
🧑🏻✈️(駅員)「まもなく､ウィザーホーグス魔法学校ゆきの電車が発車しますー!」
やっぱり家を出る時間はちょうど良かった。
“ようぉなー‼ようぉな､どこなのー!!”
どこからかする同寮後輩の声｡
……そう言えば僕も“あいつ”を見てないな､
まぁ､“あいつ”の家からならそんなに急ぐ必要もないみたいなこと言ってたし、大丈夫か。
電車に乗り込んですぐ、見慣れた人が居た。
🐦⬛『あ、フイヒョン｡』
🐔「お!ウォンカ‼」
🐦⬛『おはようございます､そしてお久しぶりです｡ホンソギヒョンと一緒じゃないんですか、?』
🐔「一緒だよ〜！先にホンソガが席のところ行っただけで……あ！良ければ一緒にどう？ホンソガも喜ぶよ！」
🐦⬛『良いですか？ちょうど僕1人だったんですよ、』
🐔「よし!行こう‼」
乗り込んだ場所からちょっと奥の方に行ったところ、
角のところにホンソギヒョンが居た。
🐷「遅いよフェテガ‼(🐔「”フイ“な!」
🐷「まぁ細かいことは置いといて、忘れ物ってウォンカのことだったわけ?」
🐔「ううん、ただそこで会ったんだよ!1人だって言ってたから連れてきた‼」
🐷「へぇ〜、よく学校の人気優等生Boy連れて来ましたね」
🐦⬛『人気でも優等生でもないですよ。』
🐔「大変だったよ〜!こんな時でも騎士オーラあったしㅎㅎ」
🐦⬛『流石にないですよそんなこと。あるとしたら寮長のフイヒョンです｡』
🐷「ㅎㅎㅎㅎでも､学校では慕われてるじゃん?流石双騎士の左だよ､」
🐦⬛『すみません、ソウキシ?ってなんですか…?』
🐔🐷(本人達の耳に届いてるだろうと思ってたけど知らないんかーい)
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作者名：Iangu x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/
作成日時：2023年11月28日 21時
