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電話がなる度 、何度も 。
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やがて 、着信音がなくなり
唇を離し 、ギュッと抱きしめられる 。
その行動は 離さない 、そう語ってるように思えた 。
安「 .. Aは 、僕のもんやから 。」
また更に強くなる力
「 .. 心配しなくていいよ 。」
安「 ほんまに ？」
″ うん ″ と言おうとした 。
だけど .. 言えなかった
いざ 、確かめられるとなぜか抵抗があって 。
すると 、チクッと痛む首
首元には章大さんの顔
安「 僕の 、って印 。消えたらまたすぐつける 。Aもつけて？」
ほら 、早くと急かされる
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章大さんの首元に唇を寄せる 。
ふと 、思い出してしまうあの時のこと 。
忠義もそんなこと言って駄々こねてた 。
付けてあげたら 、1日中 .. いや消えるまではしゃいでたなぁ 。
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あの時のようにつければ嬉しそうな忠義 ..
じゃない 、章大さん 。
私 .. 今 ..
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嬉しそうな章大さんとは裏腹に私は罪悪感が募る 。
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ごめんね 、章大さん 。
キスマークをつける時 、
忠義の事を思い出してしまいました 。
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きゃちたちゃん - 更新がんばってください 、！ﾛ (2015年9月7日 19時) (
レス) id: 5d2ed0b98e (このIDを非表示/違反報告)
凛々奈(プロフ) - 更新ファイトです！ (2015年9月6日 21時) (レス) id: a549e55425 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プシュケ / しゅうあ 。 | 作成日時：2015年8月31日 21時
