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全ての準備を終え 、丸山を部屋に呼び戻した 。
「 着替え 、終わったよ? 」
丸「 とっても素敵でございます、お嬢様。さ、行きましょう。皆様待っております。」
丸山は私をじっと見つめてきた 。
その時の丸山の顔を 、きっと私はいつまでも忘れることはできないと思う 。
いつもニコニコ笑顔のあの丸山が 、こんな泣きそうな顔をするなんて.... 。
なんでそんな顔をするの....?
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丸山と一緒にお父様が待っているという部屋に行った 。
丸「 失礼します 。ご主人様 、お嬢様がいらっしゃいました 。」
父「 おぉ 。おはよう 、A 。」
「 おはようございます 、お父様 。」
部屋に入ると 、お父様と見知らぬ男の人がいた 。
.....あれ?この人..... 。
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?「 あ...!君 、夏祭りの時の!足大丈夫? 」
「 は、はい!大丈夫です 。あの時はお世話になりました。」
忠義と夏祭りに行った時に 、出会った男の人だった 。
なんでこの人が私の家に....?
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父「 知り合いだったのか。なら話が早い。まぁ二人とも、ここに座りなさい。大事な話がある。」
......なんだか嫌な胸騒ぎがする 。
お父様 、一体何を話そうとしていらっしゃるのですか....?
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きゃちたちゃん - 更新がんばってください 、!ロ (2015年9月7日 19時) (レス) id: 5d2ed0b98e (このIDを非表示/違反報告)
凛々奈(プロフ) - 更新ファイトです! (2015年9月6日 21時) (レス) id: a549e55425 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プシュケ / しゅうあ 。 | 作成日時:2015年8月31日 21時