１４話 ページ15
家 リビング
帰宅した夜月達はリビングでくつろいでいた
「ふぅ…エンジニアの他に選手は私がモノリスとピラーズ・ブレイク。
深雪は新人戦のピラーズ・ブレイクとミラージ・バット…ね」
そう呟く夜月に深雪はコーヒーを差し出した
「お姉さま、どうぞ」
「ありがとう。深雪」
そう言い微笑む夜月。すると突然テレビ電話がコールされた
(ブン…
映っていたのは彼女や将輝、更には光宣の上司である風間だった。
『２か月ぶりだな。特尉』
「えぇ。そうですね―――風間少佐」
内心、毎回良く一般家庭用のラインに割り込めるわね…と思っている夜月
「どういったご用件で？」
『まずは、業務連絡だ。サード・アイの性能テストに参加してもらいたい』
「…解りました。では明朝出頭します」
『解った。…所で、九校戦に参加するそうだな。見に行かせてもらうぞ』
「……はい」
ほんの三時間前の事なのに…、と呟いたのは深雪だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
。 - あけおめ。 (2022年1月1日 17時) (
レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - きょうたんじょうび (2018年6月12日 11時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 颯さん» ついに映画化楽しみです。(*≧∀≦*)映画絶対見なきゃ。今、からまちどうし。 (2017年2月28日 6時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 颯さん» 面白くって(笑)。二人とも、本当の事話そうとするのに、他の人が、邪魔する。アニメでは、お約束の設定ですね。( v^-゜)♪ (2016年6月30日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
颯(プロフ) - ですね。アレは本当、感心しました (2016年6月29日 21時) (レス) id: 99e7ca841d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：颯 | 作成日時：2014年9月28日 12時
