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一応オーガ達にも渡しとこ。
『お前達も。ほれ。怪我してるなら飲んどきな。回復薬だよ。』
赤「…ありがとう。だが、いいかのか?
我々はそなた達を勘違いとはいえ、その、攻撃してしまったのだぞ?」
『なんだ。そんなこと?
別に、それに関しては何か理由があるんだろうと思ったし、後で詳しく聞かせてもらうからいいんだよ。
それよりも、怪我してるなら、処置しないと化膿したり悪化するよ?
そっちの方が大変だ。そうでしょ?リムル
どうせそこにいるんでしょ?』
リ「流石だな!ソラノ。
完璧に気配とか消したつもりだったんだけどなー。バレちゃったか。」
『当たり前でしょ?
そんなの地殻変動起こすよりも簡単だよ。』
リ「地殻変動!?出来るのか?!」
『ん?出来るけど?』
リ「そう言うことを普通の顔してさらりとい
ってのけるソラノが時々怖いよ………」
『怖いって言われても…まあ、出来てもしないよ。』
『それよりさー、村行こうよ。
今夜は宴でしょ?用意しなくちゃいけないし。丁度良いじゃん?』
リ「え。今からか?!」
『そうだけど…?行くよ、"皆"。』
丁度起きたリグル達にそう告げ、歩き出そうと思い、振り返りオーガ達がポカンとしているのに気付く。
『ほら。お前達も、早く来ないと置いて行くよ?』
赤「我らも…なのですか?」
『そうだけど?
宴は人数が多い方が楽しいでしょ?』
それに、リムルもアタシも本当のところ、オーガの里に何があったのか知りたいしね。次いでに色々聞かして貰うよ〜
と付け足す。
赤「…っ!ありがとう!」
とこんな具合でオーガ達を村に招き入れる。
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お久しぶりです。まろです。
長い間更新できてなくてすみません。
色々忙しかったので…
ちょこちょこ更新していこうと思います。
まあ、気まぐれですが。(小声)
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作者名:しぃら | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pstu06053/
作成日時:2019年10月28日 16時