はっぴーばっどえんど (ページ41)

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息抜き番外編その３ページ41

もしも夢主ちゃんが烏野高校に通ってたら。
学年は一年生です。烏野一年達(という名の天使達)と絡ませたかった。
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ある日の昼休み。

日向「Aー！谷地さーん！皆でお昼食べようぜ！！」

影山「うるせぇ！日向ボゲェ！！」

山口「ちょっ、日向影山大声出したら迷惑になるって！」

月島「…(僕は他人。コイツらとは一切何の関係もない他人。僕は他人。僕は他人。僕は他人…)」

『日向も影山も十分煩いと思う。お疲れ、山口。お昼？別に良いけど。行こ？仁花。』

谷地「あ、うん！あ、でもAちゃん、…その、購買に行かなくて大丈夫なの？」

『あっ…忘れてた。仁花、日向達と先に行ってて。購買に行ってから行くから。』

谷地「分かった！」

日向「ねえねえ谷地さん！Aって購買に何しに行ったんだ？」

谷地「んーとね、なんか、売ってるか分からないんだけど買いたいものがある～って言ってたかな。」

日向「へぇ～。」

日向「なあなあ、それよりもさ、昼食べた後バレーしようぜ！！」

月島「僕はパス。」

山口「俺もいいかな。食べた後すぐに動くのはちょっと……」

谷地「私も……」

影山「………しねえ。」

日向「何だよ皆つれないなぁ。あ、A戻ってきた！A昼食った後バレーしねぇ？」

『バレー？する。他は？』

日向「さっき誘ったけど断られた！」

『そっか。じゃあレシーブでもする？』

「する！」

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途中から端でやり取りを聞いていた四人

山口「日向とAよく食べた後すぐに動こうと思うよね。てかお腹いたくならないのかな…？」

月島「さあ？僕にそんなの分かるわけないデショ。」

山口「そっか、それもそうだね。ごめん、ツッキー！」

谷地「影山くんがバレーに食いつかないとか、珍しいよね。というより、さっきからすごい静かだけど、どうしたんだろ…？」

月島「ちょっと王様寝てるんですケド。」

山口「食べた後すぐ寝るとか、凄いな影山……」

谷地「た、確かに…」

こっちはこっちでわちゃわちゃしてました。ぶっちゃけ癒しの空間。ここだけ多分マイナスイオン飛んでる。←

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ただただ山口にごめん、ツッキー！って言わせたかったただけ。
口調違ってたらごめんなさい。