転生したら悪役令嬢？ふざけんなよ！

ゲーセンって楽しいね★ ページ14

『あ、あ、可愛いぃぃぃぃぃぃ！好きぃぃぃぃぃぃぃ！』
エ「ｯ〜///恥ずかしいぃ！やーや！」
マ「[ニコー]」
エ「うぅ...」
『んーきまんねぇなぁ』
「「「[キランッ]」」」
いやな予感がするんンゴ。
マ「じゃあ一緒に選ぼうよ！」
『んーおけ』
エ「えっとな水着はこれでええやろんでぇ浴衣じゃなくてじんべいやから」
『ふーんおけ』
[試着中]
『どうや？』
マ「いいと思う！ね？二人とも？」
「「おん/うん」」
[数時間後]
『そんじゃまた明日な』
「「「じゃあね！」」」
じゃ、俺はゲーセンにでもよるか
『なにしよっかなぁ』[ドンッ]
???「うおっ！？」
『うわっ！？』
『いったあ、大丈夫すか？...え？』
???「はい...え？」
「「お前は生徒会の！/面白かったやつ！」」
『は？おもろないし！？』
???「まぁ仲良くしようや」
『したくないけどよろしくな...ムナ・チャイスさん？』
ム「さん付けやめてや？んで、なんのゲームしに来たん？」
『太鼓を叩く達人しに来た』
ム「ふーん俺もや」
『ほぅ、一緒に太鼓を叩く達人しようや』
ム「ええよ絶対に勝ってやるわ」
『ふぅーん』
[移動中]
『そんじゃ何やる？』
ム「千○桜とかどうや？」
『あんのそれ』
ム「あるぜぇ」
『じゃ鬼でやりましょうや』
ム「ええでぇ」
[演奏中]
『勝ったぁ！』
ム「くぅー負けたぁ！」
『ムナ...一つ聞きたいんやけど』
ム「なんや？」
『んーここじゃあかんかもな』
ム「じゃあ近くの公園にでも行くか」
[いどーちゅー]
『さて、質問やアイカがマリアをはめたときどうしてマリアを信じなかったん？』
ム「俺な本当はマリアは違うって知ってたんよでもそうやっていって皆に嫌われたくなくて...俺って本当最低やん...嫌われたくなくて一人の人間をいじめるなんて...」
『ふーんそれってただの弱音やん今更後悔したって遅いんよ。人生は一度きりや、もう終わったことだからええけどな...ムナは仲間が好きなんやな。よかったなお前には好きになれる仲間が昔からいて。こんな話してすまんかったなこれやるわ。じゃまた明日』
ム「ありがとな。じゃまた明日」
[移動中]
あんなこといっちゃ悪かったかな？まぁもうすんだことやてか俺...最後になんであんなこといったんやろ？
???「これ以上貴方の苦しむ顔は見たくないんですよっ！」
???「アハハッあーあ君のせいでどんどん人が死んでいくねぇ」
???「私は信じてるから...！」
うっ頭がいてぇどうしたんやろ俺...

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