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俺はマネージャーがいる会議室の扉を開ける
マ「櫂斗さん! お疲れ様です!」
『お前はいつも元気だな』
マ「櫂斗さんに会えると思うとつい」
そういえば コイツが元気ない時って見た事ないな
マ「? どうかしましたか?」
『いや それで?
呼ばれたんだ?』
マ「はい! 実は急で申し訳ないのですが__」
『大体は分かった 明日その時間に向かうわ』
マ「はい! お願いします!」
田「はぁっはぁ…」
ガチャ
マ「あれ 社長どうかされたんですか?」
田「櫂斗くんの居場所知らない?」
マ「んー 喫煙所とかですかね…」
田「ありがとう あとなんか_さんに呼ばれてたよ」
マ「?…え!? もうこんな時間!?
ありがとうございます社長! お先失礼します!」
田「はーい
櫂斗くんに連絡しよ…」
俺は少しの間に喫煙所に居座り、時間を潰した
急に連絡用の着信音が鳴った
田角陸まだ社内にいる?
櫂斗あぁ フリースペースにいるわ
田角陸了解
フリースペースに向かうと机に向かっている人がいた
?「ん? 櫂斗さん!お久しぶりです!」
『久しぶり剣持 作業中か?』
剣「いえ 学校の課題をしていました
ですが応用が少し難しくて詰まっていました」
『ふーん …なぁ これでやってみ』
俺はノートの端に計算式を書いた
剣「分かりました_____」
『___』
剣「__できた! ありがとうございます!
櫂斗さんのおかげで解くことができました!」
『そりゃよかったわw』
剣「もし良ければなんですが
他の場所も教えて欲しいんですけど…」
『おけ どれ?___』
田「お待たせ〜 櫂斗くん!」
『遅かったなw』
田「ちょっとね〜 勉強中だったの?」
『いや 少し前に終わったとこ』
剣「本当に分かりやすかった
学校の先生に欲しい…」
『www連絡してくれたらいつでも対応するが?』
剣「やった〜!」
ス「剣持さん 準備お願いします!」
剣「はーい じゃ僕はこれで」
『またな』
田「頑張ってね〜」
『で? なんかあるの?』
田「さっき決まった重大発表がある__」
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ゆー(プロフ) - るるさん» るる様、コメントありがとうございます。返答大変遅くまりました🙇場所も教えてくださり、ありがとうございました!本当に助かりました🫰 (8月4日 17時) (レス) id: 2a8e06f0ab (このIDを非表示/違反報告)
るる - nqrseさんがnprseになってますよ!だるまの100万人のところです。 (2022年12月11日 20時) (レス) @page40 id: d6ae654a56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆー | 作成日時:2022年4月24日 0時