異例なVtuber 2【男主】

疲れ ページ13

sideイブラヒム

　「ふぅ…」

　今日も5時間を超える配信が終わった

　ご飯の時間も割くぐらい熱中した

　疲れたし、今日は風呂に入って寝よう

　ご飯も明日でいっか…

　そう思いながら、コップを片付ける

　すると、Discordに連絡が入った

　『最近寝れてるか？』

　…なんでこの人は気づくのだろ？

　でも心配させるわけにはいかない

　「大丈夫ですよ 」

　少し眠りが浅いだけ…

　寝たら、明日には治るはずだ


　side櫂斗

　最近、イブラヒムの様子が気になる

　今日も長時間配信をしていたが、気になる事があった

　喜びが特に…

　いつも以上に笑いが乾いていた

　連絡をしてみるも、特になし

　本人が気づかないストレスか？…

　でも連絡の返答に疑問があった

　明日、イブラヒムの家に行ってみるか…


　sideイブラヒム

　ふと目が覚める…

　AM3：26…微妙な時間

　最近ずっとこんなんばっか

　寝た気がしない

　疲れも取れた気がしない

　いつも、目を閉じて眠りが来るまで何も考えないようにしている

　眠りが来やすい体制を求めて寝返りをする

　これの繰り返し…

　睡眠薬買っておこうかな……


　AM10：42

　少しは長く寝れたくがする

　そんな事を思いながら今日するゲームに悩んでいると

　家に来客が来た

　睡眠薬、もう頼んだっけ？と思いながら出ると

　そこには、スーパーのレジ袋を持った櫂斗さんが立っていた


　イ「なんで櫂斗さんがここに！？」

　『気になってな 今日も配信するんだろ？』

　イ「そう考えていましたけど…」

　『お前 最近寝れてねぇだろ？』

　イ「いや、そんなこと…」

　『隈 結構濃いぞ』

　イ「マジか！」

　『今日はゆったりしろ あとご飯も抜いてるだろ』

　イ「時間が微妙な時が多くて…」

　『じゃあなんか買ってくるわ それか作るが…
　 手料理無理だったよな？』

　イ「いや、櫂斗さんが作った物食べたいです！」

　『そうか じゃキッチン借りるわ
　 今から配信する予定か？』

　イ「そうですね 」

　『長時間するか？
　 料理は作り置きしてくが…』

　イ「う〜ん…いや雑談で櫂斗さんも出てくれますか？」

　『まぁ いいなら』

　イ「やった！ 久しぶりのコラボですね！！」

　『そうだなw お前はつぶやいておけ
　 俺は配信準備してくる』

　イ「は〜い！」

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何書いてるのか分からなくなってきた…💦

全く違う話に変わる可能性大

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