１２話 ページ14
父「お前の存在価値を言ってみろ」
っ………
『私の存在価値は無に等しく、唯一の価値が有るとすると夏樹様の影となり、夏樹様の功績を上げる事です』
僕はもう自分の自由を諦めました
父「そうだ、お前など所詮夏樹の影でしかない
それ以前にお前は只の人形だ」
『はい、私はこれからの生涯を掛け須堂様、夏樹様の人形でごさいます』
父「もういい
俺の前から消えろ」
僕はリビングから出る為に足を動かす
『失礼しました』
バタンッ
そのまま、玄関へ向かう
ガチャッ
『少しの間外に出ます』
そう言い、外に出た
『歩きますか』
僕はブラブラと歩く
久しぶりに夜の散歩をしますね
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睦月木蓮 - すばるさん» 亀更新ですけど、よろしくお願いします！！コメントありがとうございます！！ (2015年3月7日 23時) (
レス) id: 3e3b7206b6 (このIDを非表示/違反報告)
睦月木蓮 - 塁樹さん» ゆっくりと過去を書いて行こうと思います、頑張りますね！！コメントありがとうございます！！ (2015年3月7日 23時) (レス) id: 3e3b7206b6 (このIDを非表示/違反報告)
すばる - 次の更新楽しみにしています。頑張ってください。 (2015年2月18日 22時) (レス) id: 818dd67184 (このIDを非表示/違反報告)
塁樹 - 二人の過去やこれからが気になります。更新楽しみにしています。頑張ってください。 (2015年2月16日 21時) (レス) id: a4e6000211 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：睦月木蓮 | 作成日時：2015年2月15日 15時
