#79話 ページ33
魚を見飽きた(おい！)私達は一度岸へと上がった
ジ「何するの？」
貴「フフフ･･････これだ〜！」
私はみんなの前にスイカを出した
ペ「おぉ〜！」
ホ「スイカ割りか〜」
早速ビニールシートをひいて目隠しも用意する
貴「誰からやる？」
ギ「プロシュートでいいんじゃあないか？」
プ「俺か！？」
ペ「兄貴頑張って！」
ペッシに頑張れと言われると断れないのかプロシュートは棒を持った
リ「いいぞ」
目隠しを付けてスイカから5mほど離す
私達はスイカの近くで見ている
ホ「とりあえず普通に5歩進め」
イ「あ〜、あと1歩！」
ギ「じゃあそこで右向いてからこっちに小股1歩！」
えっ、そこってスイカじゃなくて･････
イ ホ ギ「そこだ！」
ﾊﾞｷｯ！
あ〜ぁ、それスイカじゃなくて････
メ「〜〜〜〜〜っ、おいプロシュートッ！！」
メローネじゃん
プ「俺じゃなくて誘導したこいつらだろォォォォォ！！」
メ「叩いたのはプロシュートだろ〜がァァァ！！」
メローネはプロシュートが離したスイカ割り用の棒を振り回しながらプロシュートを追いかけていった
貴「三人は何がしたかったの！？」
ホ「仲直り」
貴「はっ？」
仲直り？何の？
イ「Aが風邪引いたときにメローネがプロシュートのこと平手打ちしてから仲直りしたのかな〜と思って！」
貴「･････なるほど、優しいじゃん･･････ってそうなるわけないじゃん！」
ギ「自主ツッコミお疲れ様で〜す！」
貴「ギアッチョ！？」
しかしスイカ割り用の棒を持っていかれたのではスイカ割りはできない
リ「勿体ないし、普通に切ったらどうだ？」
ソ「ちょっと待ってろ」
ソルベは海の家から包丁を借りてきてくれた
待っていても仕方ないので切り分ける
貴「ギアッチョ、二人を呼んできて〜！」
ギ「なんで俺なんだよ！」
リ「なんとかできるだろ？」
仕方ねぇとギアッチョはパラソルの下を出るが、日向に出たとたんものすごいスピードで走り出した
貴「さすがホワイト・アルバムの使い手」
プ「あいつは元々足が早いからな」
いつの間にかプロシュートだけが戻って来ていた
貴「プロシュートも足が早いんだね」
プロシュートはあいつ程じゃあねぇよと苦笑いした
切り分け終わったと同時にメローネとギアッチョも戻って来た
真夏の炎天下、海で食べるスイカはいつもより甘く冷たかった
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鞍馬(プロフ) - 堕天神αさん» ポルナレフww3部では好きなキャラbest5です！ありがとうございます！ (2016年7月3日 18時) (
レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
堕天神α(プロフ) - ブラボー！おお・・・ブラボー！！ (2016年7月3日 16時) (レス) id: beddea8f18 (このIDを非表示/違反報告)
鞍馬(プロフ) - もやし。さん» 死なないでくださぁぁぁぁぁいッ！！！wペッシは魚料理だったはず･･････今日パイナップル食べましたww昨日は生ハムとチーズとお粥を･･････美味しかったぜ☆ (2016年4月29日 20時) (レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
もやし。(プロフ) - あっ、生ハムメロン……………(っていう料理)を食べてるプロシュートとメローネが浮かんでしまっ…………(突然の死)ペッシがなんなのかが未だに分からない私ですwパイナップルですか？(( (2016年4月29日 19時) (レス) id: 06cd7e30ba (このIDを非表示/違反報告)
鞍馬(プロフ) - もやし。さん» イルーゾォ以外全員食べ物の名前ですからね････････なんでイルーゾォだけ食べ物じゃないんだろ？wチーズ使う料理多いですからね、知らずのうちに共食いしてると思いますww (2016年4月29日 12時) (レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鞍馬 | 作成日時：2016年4月7日 15時
