#74話 ページ28
部屋に戻ると部屋の前でイルーゾォが座り込んでいた
貴「イルーゾォ、大丈夫？」
イ「ある意味大丈夫じゃない･･････」
そう言ってイルーゾォは部屋の扉を指した
扉を開けるとメローネが服も着ないでパンツだけ履いて部屋の中をウロウロしていた
貴「･･････････ふ･････服を着ろぉぉぉぉぉぉ！！！」
私は思わず近くにあった枕をメローネに投げつけた
枕はメローネの顔にクリーンヒットして下に落ちた
メ「暑いから着たくn「着ろったら着ろ！」････はい」
私が投げた枕をメローネは私の方へ投げ返した
私は屈んで枕を避けたが、避けたことで後ろのペッシに当たってしまった
メ「あ、悪い･･････」
プ「メローネお前、ペッシに何してくれてんだ！！」
プロシュートは枕をメローネに投げた
負けじとメローネも投げ返すが今度はリゾットに当たった
リ「････････旅先だからメタリカはしないでおいてやる」
リゾット、血管浮き出てるから！
ソルベとジェラートはメローネをガン無視して夜景を見ていた
貴「(そうしたくもなるわな･････)」
メローネが浴衣を着たのを確認するとリゾットが攻撃を仕掛けた
それに便乗したホルマジオがふりかぶると部屋に入ってきたイルーゾォに肘が当たった
ホ「あ････････」
イ「痛いのは許可しないィィィィィ！･･････枕投げなら許可する！」
全-イ「ハァ！？」
全員一斉に間抜けた声を出したが、言葉の意味を理解したとたんソルベとジェラートを含む全員が枕を取った(半分は部屋に取りに行った)
貴「いい？いくよ、スタートッ！」
敵味方なんて関係無い、自分以外は全員が敵だ
せっかくひいてもらった布団はグチャグチャになっていく
ワーワーギャーギャーと部屋の中を枕が飛び交う
これでは初めてうちにみんなが来たときとさほど変わりない
それにかなり迷惑だろう
一応防音製の壁らしいがもしかしたら聞こえているかもしれない
貴「(気にしたら負けってやつだよね！)」
こうなったらとことんやってやる！
私達は周りの迷惑も忘れて暴れまわった
ーーーーーーーーーーーーーー
ﾌﾛﾝﾄ「何をしておられるのでしょうか？」←みんなは二階に泊まっているため、下には響いているww
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鞍馬(プロフ) - 堕天神αさん» ポルナレフww3部では好きなキャラbest5です！ありがとうございます！ (2016年7月3日 18時) (
レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
堕天神α(プロフ) - ブラボー！おお・・・ブラボー！！ (2016年7月3日 16時) (レス) id: beddea8f18 (このIDを非表示/違反報告)
鞍馬(プロフ) - もやし。さん» 死なないでくださぁぁぁぁぁいッ！！！wペッシは魚料理だったはず･･････今日パイナップル食べましたww昨日は生ハムとチーズとお粥を･･････美味しかったぜ☆ (2016年4月29日 20時) (レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
もやし。(プロフ) - あっ、生ハムメロン……………(っていう料理)を食べてるプロシュートとメローネが浮かんでしまっ…………(突然の死)ペッシがなんなのかが未だに分からない私ですwパイナップルですか？(( (2016年4月29日 19時) (レス) id: 06cd7e30ba (このIDを非表示/違反報告)
鞍馬(プロフ) - もやし。さん» イルーゾォ以外全員食べ物の名前ですからね････････なんでイルーゾォだけ食べ物じゃないんだろ？wチーズ使う料理多いですからね、知らずのうちに共食いしてると思いますww (2016年4月29日 12時) (レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鞍馬 | 作成日時：2016年4月7日 15時
