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ジュウサン話目 ページ14

なんやかんやありまして、亡者のいる場所に着きました♪



A「ここは…廃校?」



斬島「あぁ…この前、マキという亡者を連行した。もう、転生しているはずだが。」



A「ヘー。」



なんて話をしていると…



谷裂「貴様ら、いつまで話している!早く片付けるぞ!!」



変態谷裂くんに怒られました。



あの【変態】谷裂くんに怒られました。



A「変態谷裂。」



谷裂「なっ!!…いいから行くぞ!!」



Aは谷裂の撃退に成功した!
経験値を300貰ったww



…まぁ、茶番は置いといて・⌒ ヾ(*´ー`)



廃校ともあって、床が軋んだり、窓ガラスが割れていたりと長年人がいなかったことがよく分かる。



タタタッ…



今、足音がしたような…



A「ねぇ、斬島、谷裂、足音しなか……って、え?」



さっきまで前にいた二人がいない。



まさか…引き離された!?


どうしよう…このまま一人で進むか、合流するか…。



なんて、ブツクサ考えていると…



≪ねぇ…あなたは、どうしてここにいるの?≫



A「!?」



突然、真後ろに女性が現れ、話しかけてきた。



私は一瞬で件の亡者の花梨と判断し、相手との間をとってから質問に答えた。



A「どうして…か。私は、あなたを連れていくためにここにいる。」



≪そう…あなたも、彼らと同じなのね。≫



彼ら?…まさか!!



A「斬島と谷裂に何かしたの…。」



殺気を出す私とは違い、花梨は淡々と話している。



≪私はなにもしていない。でも、私の友達…鳴海が彼らを殺している。今は生き返らないように、内臓を引き抜いてる頃じゃないかしら?≫



ブチッ。



その言葉を聞いた瞬間、私の中の何かが切れた。



A「おい…斬島達はどこにいる。」



≪あなたが知ったところで意味はないと思うけど。≫



A「質問に答えろ!!」



私が声をあげた瞬間、周りの窓ガラスが砕けた。



≪…あなたのその力、私達と似てるわね。ま、そんなに知りたいのなら…≫



花梨が微笑むとガタガタと机や椅子が動きだし…



≪ワタシを倒してからにしなさい。≫



私の足にぶつけてきた。



A「っ!!…なめんなぁぁぁぁ!!」



そして私は花梨目掛けてダガーを降り下ろした。

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キェェェェ!!!! - もう続きは書かないんですか? (2020年5月30日 21時) (レス) id: 5ad23f4a9e (このIDを非表示/違反報告)
村野沙香(プロフ) - 続きをください 血涙 (2019年3月29日 13時) (レス) id: bc120fabce (このIDを非表示/違反報告)
kyaramerubaka(プロフ) - 続き書かないんですか? (2017年8月2日 20時) (レス) id: 052d0795cf (このIDを非表示/違反報告)
孤黒 - 実況動画ってヨーキーさんですか?私も好きです!間違ってたらすみません。 (2017年5月27日 2時) (レス) id: 77b0ab3705 (このIDを非表示/違反報告)
口内炎(プロフ) - 七草さん» コメントありがとうございます!!頑張らせていただきます(*´∇`*) (2016年8月26日 22時) (携帯から) (レス) id: f4e279a466 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2016年8月20日 12時

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