promise 4 (ページ9)

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HC『お嬢』

え…？

HC『今日の夜暇か？』

今日の夜？

A『オッパが帰ってくるまでは暇です』

HC『メシ皆で食べに行かないか？』

A『え？』

オッパを見るとオッパもビックリしていた。

DH『ヒョン？』

HC『お嬢も俺たちの事よく知らないだろ？親睦会だ』

親睦会…。

でも外だとバレたら大変。

A『ありがとうございます…。でも…』

EH『家でもいい？』

オッパは私の気持ちをすぐに理解してくれた。

HC『場所はどこでも』

EH『A？大変かもしれないけどご飯作っておいて？』

A『うん』

RW『えー！Aちゃん一人じゃ大変だから僕も手伝うよ！』

友美の好きなリョウクさん！

A『大丈夫です。大したものは作れませんが…』

EH『友美ちゃんに手伝ってもらったら？』

A『聞いてみる』

DH『ソユンにも言ってみる！』

YS『友美ってあの友美？』

え？

EH『そうだよ』

YS『おー！生友美！絶対呼べよ！』

な…生友美って…。

A『オッパ？』

EH『俺たちの中では友美ちゃんは有名人だよ(笑)』

A『え？』

EH『ソユンが最初に慕ったのが友美ちゃんだから』

なるほど。

A『でもリョウクさんがいるって知ったら来ないかも…』

EH『あー(笑)』

オッパとドンヘオッパには免疫ついたけど…。

RW『僕嫌われてるの？』

EH『うん(笑)』

A『オッパ！違います！友美はリョウクさんのファンです。サイン会にも行くほど大好きです』

RW『え！？本当！？』

A『はい。だから緊張して来ないと思います…』

RW『えー！！会いたいよー！会わせてよー』

EH『やー！どさくさ紛れにAに触るな！』

オッパと繋ぐ手とは逆の手をさりげなく繋ぎブンブン振っていたリョウクさん…。

RW『え！？ねえ！みんな聞いた！？』

SD『聞いた！』

HC『マジで変わったな！』

え…。

YS『あのヒョクチェがなー(笑)』

あ…。

EH『ウルサイ！除外！』

！！！

ﾄﾞﾝﾌｧ『Aちゃん、そろそろ帰ろ』

A『はい！』

LT『ヒョンありがとね』

ﾄﾞﾝﾌｧ『また店にも顔出してくれよー(笑)』

LT『任せて(笑)Aちゃん、また夜ね！』

A『はい(笑)何かリクエストがあればオッパに伝えてください』

LT『うん(笑)ありがとー。気をつけて帰ってね』

A『はい！オッパ。お仕事頑張ってね(^^)』

EH『ん。なるべく早く帰るから』

A『待ってるね』

メンバーさんにも挨拶をして楽屋を後にした。