promise 4 (ページ43)

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ｷｬｻﾘﾝ「お嬢様。私共は失礼いたします」

A「ケーキ食べていかないの？」

ﾀﾞﾆｴﾙ「15時半には荷物が届きますので申し訳ございません」

A「わかったわ。ご苦労様」

ｷｬｻﾘﾝ「何かございましたら、こちらの番号におかけください」

A「ん。ありがと」

EH『何を話してるの？』

A『帰るって』

LT『えー！まだ話がしたいのにー！』

ﾀﾞﾆｴﾙ『申し訳ございません。15時半には荷物が届きますので…』

ｷｬｻﾘﾝ『それでは。お嬢様、ヒョクチェ様、今後もよろしくお願いいたします』

RW『ヒョクチェ様…？』

EH『そこには触れるな…』

キャサリン達が帰ると更に大騒ぎになった。

SW『美味しい！』

KH『まあまあだな(笑)』

EH『は？お前もう食べなくていい』

YS『もう皿の上にはないけどな(笑)』

SD『旨かったって素直に言えよ(笑)』

そんな会話に入る事なくキャサリン達の番号を登録した。

A『オッパも登録してね』

EH『俺も？』

A『うん。何かあった時に連絡できるように』

EH『ん。二人に俺の番号伝えておいて』

A『うん』

EH『Aは食べないの？』

A『もうないわよ(笑)』

ケーキはメンバーさんが全部食べてくれたし。

EH『一緒に食べよ』

A『うん(笑)』

オッパの分を二人で食べた。

SW『ヒョクチェ様ー！見せつけないでくださーい(笑)』

HC『ヒョクチェ様ー(笑)』

…………。

EH『帰れー！！！』

KH『えー。ヒョクチェ様…ひどいですー(笑)』

LT『お前達…止めろよ』

DH『そうだよー！ヒョクを苛めるなよ！』

LT『帰るぞ』

YS『A』

A『はい』

YS『ハルワン辞めてマビで働かない？』

マビ？

DH『ちょっと！ヒョン！』

YS『うちは、いつでも大歓迎だ。考えてみて』

DH『Aは渡さないから！』

EH『何かその言い方ムカつく！』

YS『マビの方がAに合ってると思うぞ？』

DH『だーかーら！』

A『あの！マビって何ですか…？』

YS『…………( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ』

DH『勝った！』

EH『ハルワンだって最初は知らなかっただろ(笑)』

RW『ドンマイ(笑)ヒョン(笑)』

YS『りょ……リョウガーー・゜・(つД｀)・゜・』

え……。

HC『さすがお嬢(笑)』

A『すみません…』

DH『気にしない気にしない(笑)』

A『オッパ…』

EH『大丈夫大丈夫(笑)まあ、説明するとマビはマウスラビット。イェソンヒョンの家族が経営するカフェだよ』

え……。