promise (ページ34)

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ｿﾕﾝ『私はオンニの隣がいい』

『ソユンの隣がいい！』

隣人さんとリビングに入るとソユンちゃん達がまたケンカをしていた。

ｿﾕﾝ『オンニ！ここに座ってください！』

『ソユンの隣は俺なの！』

お互いに退かない…。

結果…ソユンちゃんの彼、ソユンちゃん、私、隣人さんという列びで何故かラグに横一列(笑)

ｿﾕﾝ『オッパたち邪魔ですー！』

『『仕方ないだろ！？』』

A『あは(笑)』

EH『まず自己紹介！イヒョクチェです！31歳です！好きな事はダンスとサッカーです！』

DH『イドンヘです！同じく31歳です！好きな事は運動とカメラです！』

A『○○Aです。29歳です。好きな事は…ショッピングと料理です…』

隣人さんはヒョクチェさん、ソユンちゃんの彼はドンヘさん…ん？

A『あのー』

EH『ん？』

A『ドンヘさんはSUPER JUNIORさんですか？』

『『『え？』』』

A『SUPER JUNIORさんのドンヘさんですか？』

DH『うん』

何故かヒョクチェさんをチラッと見ながら頷いた。

やっぱり！

A『私』

EH『俺もSUPER JUNIORなんだけど…』

A『え？』

EH『ドンヘのファン？』

A『ファンで』

ｿﾕﾝ『オンニ』

ヒョクチェさんとソユンちゃん何故か悲しそうな顔をしていて、ドンヘさんは複雑そうな顔をしている…。

A『ん？？？』

EH『そっか…。ははは』

何に納得したのか乾いた笑いをするヒョクチェさんは益々悲しそうになり立ち上がった。

A『あのー。ファンではなくて私、明後日からharu&onedayで働かせていただくのでよろしくお願いします』

『『『はい！？』』』

A『面接の時にドンファさんからドンヘさんについて知っているか聞かれたんですけど…私、昔から芸能人に興味がなくて…日本の芸能人も知らないのでSUPER JUNIORさんのことも知らなくて。失礼な返事をしてしまったんです』

『『『………あははは(笑)』』』

A『ぇっ？』

な…何故笑ってるの？

ｿﾕﾝ『そうでしたね(笑)オンニはギュオッパのことも知らなかったですし(笑)』

A『うん』

DH『Aだったんだ(笑)ヒョンから話は聞いてたけど(笑)』

EH『お前！いきなり呼び捨てにするな！』

ヒョクチェさんがドンヘさんの頭を叩きながら怒ったけど。

A『全然気にしませんよ？』

DH『だよね(笑)だって俺たちオッパだよ？』

EH『じゃ…俺も。A(照)』

それからヒョクオッパ、ドンヘオッパと呼ぶようになった。