promise (ページ11)

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A『ソユンちゃん！お待たせ！遅くなってごめんね！』

ｿﾕﾝ『大丈夫ですよ(笑)友美オンニとご飯って初めてですね！』

友美『私は暇だけどソユンが忙しそうで誘えないの(笑)』

ｿﾕﾝ『え～？そんなことないですよ(笑)』

友美『断られたら悲しいから誘えない(笑)』

ｿﾕﾝ『友美オンニとご飯に行けるなら他の予定なんてキャンセルします(笑)』

友美『あはははは(笑)可愛い(笑)』

A『ソユンちゃん何食べたい？』

ｿﾕﾝ『オンニ達が食べたいものにしましょ！』

友美『肉！』

A『チゲ！』

揃わない私たちの意見。

ｿﾕﾝ『だったら○○にしませんか？』

ソユンちゃんが両方食べれて美味しいお店を紹介してくれた。

『かんぱ～い！』

ソユンちゃんお勧めのお店は小さいけど綺麗なお店で、どれも美味しかった。

ｿﾕﾝ『Aオンニってやっぱりお嬢様なんですね！』

キッチン用品に300万ウォン使ったと友美が話すと何故か納得するソユンちゃん。

A『お嬢様って(笑)』

友美『おじ様が日本でも有数の大企業の会長なのよ(笑)』

ｿﾕﾝ『もう外見だけでお嬢様って気付きましたよ！』

友美『おば様は趣味で始めた子供服のデザイナーで大成功だし(笑)』

ｿﾕﾝ『え～！凄いです！』

A『もういいよ…家の話は(笑)』

友美『でも…おじ様もおば様も心配してるんじゃないの？』

A『知らない。私のことなんて気にしてる暇ないんじゃない？』

ｿﾕﾝ『え？どういう事ですか？』

友美『誰にも言わずに韓国に来ちゃったから(笑)』

ｿﾕﾝ『えぇぇぇぇぇ！！！？』

大きな瞳を最大限まで大きくしてビックリしているソユンちゃんに友美と笑ってしまった。

友美『そのうちキャサリンが捜しに来るかもね(笑)』

ｿﾕﾝ『キャサリンって誰ですか？』

友美『A専属のお手伝いさん』

ｿﾕﾝ『お…お手伝いさん…ですか…』

A『怖いこと言わないでよ(笑)キャサリンに見つかったら殺されちゃう(笑)まだダニエルに見つかる方がいいわ(笑)』

友美『ダニエル～！懐かしい(笑)ちなみにダニエルもA専属のお手伝いさんね(笑)』

ｿﾕﾝ『な…何だか、異次元すぎて…今まで生きてきた中で一番衝撃的な日になりました…』

その後はソユンちゃんが昔SMENTERTAINMENTで練習生だった話になり友美がかなり興奮していた。