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将宏side

久々日本や〜 時差ぼけしてるわ〜 なんて思いながら歩いていたら

ドンッ

前から来た女の子とぶつかってしまった

そして、女の子が顔を上げた瞬間

ドキッ

一目惚れしてしまった。

俺のこと知っててくれへんかなーなんて思ってるのもつかの間

彼女が泣いていたから

どうしよう、俺ほんまにヤバイことしてもうた。。。

謝って大丈夫ですか?ときても 大丈夫です っていうから せめて立たせてあげるのぐらいと思い手を差し伸べるも、一向に握ってこない


だからいてもたってもいられなくて

俺から手を掴んでしまった。

立った彼女は ありがとうございます もう大丈夫です といったため

俺は 再度謝り、歩き出した。


その時‼

「将宏くんっっ! ずっと応援してます 世界で1番ダイスキです 私こそぶつかってしまってすいませんでした。」

と、急に名前を呼ばれおっきな声が聞こえた。

俺のことを知っててくれたという嬉しさから、俺はどうしても彼女と喋りたくて 彼女の方に戻っていた。

・→←Masahiro Sunada



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作者名:Mer | 作成日時:2017年1月16日 0時

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