Taiki Iwamoto ページ1
私の彼はラップもダンスも歌も全てカッコよくこなす 太樹くん です。
そんな彼の朝はいろいろとたいへんです。w
morning
A 太樹〜起きて〜
太 ん〜もうちょっと〜
A レッスン遅刻するよ!
太 大丈夫。まだ余裕やんか。。
A だって太樹準備するの遅いじゃん ほら!おきるっ!!
グイッ
ボフッ
あれ?Aが太樹の腕引っ張ったはずなのに、なぜか私は太樹の腕の中。
A ちょっ、太樹っ!
太 Aおはよ
A ちょっとほんとに耳元でいきなりささやくのやめて!
太 その割には顔赤いや〜んニヤッ
ギュッ
まだ眠いからもうちょっとこのままね〜 なんて太樹はいってるけど 私はもう死ぬ寸前。
いつの間にかバックハグ状態になってるし、太樹は私の首に顔埋めてチュッチュッてしてくるし、こんなんじゃ心臓いくつあっても足りません。
でもそれが幸せで
A しょうがないなぁ あとちょっとだけだよ
っていつも甘やかしちゃうのw
で、いつも太樹は
太 Aすきやで
ってささやいて二度寝しちゃうからちょっとじゃないんだよねw
結局ギリギリに起きてバタバタするのが私達の日課です(^_^)v
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作者名:Mer | 作成日時:2017年1月16日 0時