召喚されたVOCALOID (ページ3) - 小説

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召喚２　貴方side ページ3

目を開けると見ず知らずの男が一人

新しいマスターだろうか

それにしてもなんだか体が重い

人みたいだ

今まで姿は似せても感触や匂いは感じなかったのに

あれっ目の前の男はなんでこんなに驚いているんだろう

この男もといマスターが僕を買った訳ではないのだろうか

まぁとりあえず

『ボーカロイド天音A よろしく♪マスター』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

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作者名：泪 | 作成日時：2018年9月1日 18時