召喚されたVOCALOID (ページ12)

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初めての戦闘? ページ12

『えっ?』

立「だからココはシュミレータールーム(?)っていって
　疑似戦闘的な事をするんだ
　 Aの実力が知りたいから
　アーラシュと戦ってみてくれる?
　実力見ないとこれからどうすればいいか分からないから」

『マスターは僕のステータス見えるんですよね』

立「うん」

『なら僕がどれだけ弱いのかもわかるでしょう?
　ほとんどのランクが最低のＥランク
　そんな僕の実力を見る必要なんてないでしょう?』

立「(様子がおかしい) でもスキルまでは良く見えなかったから
　もしかしたらsu(『意味ないですからっ‼戦闘だけはしません‼』((走り去る))あっちょっと！」

アーラシュ「どうした? 俺嫌われてんのか?それとも…ってそういえばあいつが走っていった方に
　兄弟げんかしてるやつらいたぞ」

立「また！?ってA追いかけないと！ちょっと行ってくる！」((タッ

アーラシュ「あ、おいマスター
　ったくマスターが行ったら更に逃げるんじゃないか?」

『なんで追ってくるんですか！』

立「ちょっと待ってそっちは危ないから！」

『待つわけがないでしょう！?』

アーラシュの考えは正解であった
　
立「本当にちょっと待って」

アルジュナ「パーシュパタ！」

立「危ないA！」

『えっ? ヒッい、や』

ガラガラガラララララ