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─ 優奈side ─
勇「佐藤、どうしても話したいんだけど..」
最近、神宮寺くんがAに声をかけることが多くなった。
たぶん謝るつもりでいるんだろう。
それでも、Aは完全無視..。
美果「だーかーらー
Aに関わんのやめてって言ってるでしょ！？」
梨絵「そーよ、あんた自分がしたこと忘れたの?
A、トイレいこっ」
確かに神宮寺くんは、Aを辛い目に合わせて
転校にまで追いやった張本人。
謝ったからといって簡単に許されるはずもない。
たぶん、私でも許さない。
でも、神宮寺くんの目を見ると
反省してないこともないんじゃないんかって
思うときがある。
神宮寺くんは神宮寺くんで、いろいろ悩んでるんじゃないかな..。
よくわかんないけど、なんかそんな気がする。
美果「優奈、どうかした?」
『え?』
あ、ボーっとしちゃってた..。
『いや、ううん！なんでもないよ！』
なんでだろう。
遊園地に行ったときから、いろいろと気になって仕方がない..。
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の ん ぴ 。(プロフ) - 1.2と読んでてほんとにこの話すきです！！続きまってます！！ あと、名字を設定するのがなくて、お話で(人1)ってなってます 語彙力なくてすいません。 (2017年11月29日 1時) (
レス) id: 2a0ed9631f (このIDを非表示/違反報告)
スパドラ×Y.N - 素晴らしいお話だと思います！応援しています！早く続きが読みたいです。 (2017年10月30日 22時) (レス) id: 834e70f408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せりな | 作成日時：2017年10月19日 1時
