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放課後
今日は久しぶりに優奈達と帰ることにした。
美果「ねぇ、今日カラオケいかない?♪」
優奈「お、いくいく！♪」
カラオケかぁ。
ここんとこずっと行ってないなぁ。
美果「よし、レッツラゴっ！」
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席を立とうとすると
勇「なぁ、佐藤..」
·········
なんなの、放課後まで..。
美果「はぁ.. あんたしつこいねぇ?
どうせ悪いとか思ってないくせに。
めんどくさいから謝るだけ謝っとこうとしか思ってないんでしょ?
そんなのすぐわかるし。」
勇「んなこと思ってねぇよ！俺は本当に..」
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『もういい！！
あんたの言葉なんて聞きたくない..。
もう私に話しかけないで！！』
私は大声で神宮寺くんにそう言った。
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勇「······そっか、わかったよ。」
『·········』
神宮寺くんは私から離れ、
そのまま教室を出ていってしまった。
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······よかった。
これでもう、神宮寺くんは私に話しかけてこない。
本当によかった。
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そう思っているはずなのに
どうしてこんなに胸がズキズキするの..。
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の ん ぴ 。(プロフ) - 1.2と読んでてほんとにこの話すきです！！続きまってます！！ あと、名字を設定するのがなくて、お話で(人1)ってなってます 語彙力なくてすいません。 (2017年11月29日 1時) (
レス) id: 2a0ed9631f (このIDを非表示/違反報告)
スパドラ×Y.N - 素晴らしいお話だと思います！応援しています！早く続きが読みたいです。 (2017年10月30日 22時) (レス) id: 834e70f408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せりな | 作成日時：2017年10月19日 1時
