47.笑顔 ページ4
そんな私たちの姿をみて
皆が言葉を失っている中
LT『・・・ひっくッ
Aちゃん・・・グスン・・
俺たちになにができる・・・・かな・・・』
顔を上げると
イトゥクさんが私たちよりも号泣していて
顔を見合わせた私たちは
おもわずみんな
笑っていた。
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RW『ところでAちゃんは何歳なのー？』
「えっと、早生まれなので
韓国歳でいうと・・・23歳になったばかりです」
SJ一同『23歳！！！？？？』
・・・わたし何か変なこと言ったかな・・？
KH『・・・では、
この中で最年長と最年少を当ててみてくださいkkk』
キュヒョンさんにそんなことを言われ、
１人１人の顔をよーくみて考えていった
「最年少は絶対リョウクさんだと思います!
最年長は・・・・・・・シウォンさんですか？？」
私のその言葉を聞いて
一同が一斉に爆笑し始めた。
HC『ギャハハハハハハ
おまえセンスあるな、気に入ったkkk』
SW『・・・・Jesus・・・』
LT『最年長は俺とヒチョルとハンギョンだよ^^
マンネはキュヒョン。ちなみにシウォナは
この中じゃ下から3番目。
どう？みえないでしょ？kkkk』
「え・・・・・シウォンさんごめんなさい・・・・・」
そんなたわいもない会話で盛り上がっていると
誰かが病室の扉を開けて
60代くらいの男性と
病院服姿の笑顔がステキな若い男性が入ってきた。
??『やぁ、Aさん
調子はどうかね？』
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作者名：MERCY | 作成日時：2014年9月18日 17時
