第四十話 ページ43
さて、自分は元気にと言う表現を使ったと思うが訂正させていただきたい
自分の出る競技を思いだした←
察しろ←
自分は笠松さんなりの気遣いだったのか、午前午後に一回と言うペースに分かれている
正直一辺にやってもらった方が精神的に大丈夫だったと思う←
それでも響く先生の声
『では、今配ったロープで片足ずつ結んでください』
これは二人三脚3�劵泪薀愁鵑離好拭璽斑賄�
コースは自然を楽しめる昇降口前の道路などなど、海常高校の魅力がたっぷりとつまった物となっています←
話を戻すが、先生にそう言われたので“やむを得ず”金髪で高身長のモデル(笑)の右足と自分の左足をロープで結ぶ
黄瀬「＿＿っ!!やったッス!!向井先輩とこんなにも近くにいられるなんて!!」
＿＿回想＿＿
笠松『次は…二人三脚だな、これは走るだけだから誰でもいいが…』
貴方『では自分がやります、でる競技も少ないですし』
笠松『じゃあ向井、よろしくな
他に((』
黄瀬『ハイっ!!ハイハイハ―イ!!!俺!俺がやるッス!!向井先輩と!!!』
貴方『は?』
笠松『じゃあ向井、黄瀬ペアな』
貴方『』←
森山『向井、死ぬな―!!!』
＿＿回想終了＿＿
とりあえずおつかれ自分←
これはバスケ部のためだ、そう信じるしかない←
ちょぉっとムカついてロープを少しきつめに結んでしまったが、黄瀬は何にも云わないし自分も別にいいためそのままにしておく
下にあった目線を上に戻すと、周りは各自走ったりなど準備をしている
一応前に練習したが、直前の確認と言う事で少し走っておく
ペースや歩幅などは事前に合わせておいている
貴方「前にも言ったが走り始めは内側の足からな」
黄瀬「そのくらい覚えてるッスよ!
…にしても先輩」
貴方「なんだ?」
黄瀬「前よりは大きくなったッスけど、やっぱ小さいままッスね!!」
…この野郎
貴方「…これからは運動もする、ご飯も食べる」
黄瀬「ははｗ頑張ってくだ＿＿＿っ!!?痛いッスゥーーー!!」
鳩尾やってやった←
貴方「そのまま死ね」
黄瀬「」←
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朔月(プロフ) - フォローさせて頂きました！ (2020年11月5日 13時) (
レス) id: 1d90d43033 (このIDを非表示/違反報告)
黒岩。(プロフ) - 愛-chika-さん» フォロバさせて頂きました。有難うございます!続編でも向井君の事お願い致します。 (2015年4月29日 21時) (レス) id: 4caaff4707 (このIDを非表示/違反報告)
愛-chika-(プロフ) - こんにちは！Twitterフォローさせて頂きました！ちか。って名前です。そして続編おめでとうございます！ (2015年4月29日 21時) (レス) id: 884fb4a288 (このIDを非表示/違反報告)
黒岩。(プロフ) - スライムさん» 御指摘ありがとうございます。すみません、現在自分の通っている学校がその時期だったので…私立も色々ありますしね。表現を変えさせていただきたいとおもいます。 (2015年3月30日 17時) (レス) id: 4caaff4707 (このIDを非表示/違反報告)
スライム - はじめまして毎回楽しく拝見させていただいております。ですが一話の初春とは三月始め頃を指すので進級頃を指すにはあまり向いていないのではと疑問を抱きました意図的でしたら申し訳ございません (2015年3月30日 17時) (レス) id: 28b17a0f24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒岩。 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2014年12月4日 23時
