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「…っと間違えた〜」
いつも通り練習室に来たはずなのに、目に入ったのはオレンジの大群
何事もなかったかのように出て行こうとしたら目が合ってしまった
佐來「姫ちゃん！」
「うっ…來良〜首が折れるよ〜」
随分と大きな声で呼ぶもんだから、一気に視線が集まった
そして來良が勢いよく抱きついて来たから身体が折れ曲がって痛い
あ！と何かを思い出したのか私から離れて誰かを呼び始めた
佐來「紹介するね！港人くん！」
「睨まれてる？」
佐來「仲良くなりたいって言ってたよ？」
「そうなんだ？宜しく港人くん」
井上「あ…お願いします」
河野「港人〜！いた。あれ？姫やん！」
「(誰やこの人)」
佐來「純喜くん！」
「筋肉トリオの人だ」
河野「シックスパックスです」
「あ、失礼しました。好きな筋肉の話してたから筋肉トリオ！ってインプットしてて…」
佐來「2人タメやで」
河野「そうか！宜しくな！奨さん〜！姫来てるっす！」
與那城「わ〜初めまして、與那城です」
「プロテインは飲んでます」
與那城「そうなの？ササミも食べてね。とも〜！姫ちゃん来てる」
安藤「うわ！本物だ！宜しく！安藤誠明です」
「宜しくお願いします」
呼ばれた人がまた誰かを呼ぶお陰で私は來良の友達とシックスパックスと顔見知りになった
ピンクが1人混ざって談笑していると遂に知ってる顔が見えた
本田「A何してんの」
「Aクラスだと思って来たら違ったからお話してる」
本田「Aクラスは1つ上じゃね？」
「そうなんだ、いつも誰かについて行くから分からなくて」
本田「あ〜じゃあ行くか。瑠姫〜A送ってくる〜」
白岩「俺も行く」
「何で」
白岩「じゃあA連れて行きます〜」
「お邪魔しました〜」
與那城「(随分と独占欲が強いねえ)」
河野「仲良いっすね！あの3人！」
佐來「元々友達らしいで」
安藤「3人とも受かるって凄いな〜」
井上「ご飯の時見つけたら話そ」
與那城「(みんな純粋…)」
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ゆう。(プロフ) - S2、プエクのお話も読ませていただいております！作者さんのファンです〜！更新楽しみにしてますね！ (2020年1月7日 23時) (
レス) id: 622a208a12 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - お話面白いです！夢主ちゃんのプロフィールが気になります！次の更新楽しみにしてます！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: e1c3de8007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：DAISY
| 作成日時：2019年12月30日 17時
