８人目えいと*７

戦 ページ13

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_Aside







店員「いらっしゃいませー！」



A「あの、待ち合わせなんですけど」



店員「はい！こちらご案内しますね！」






店員さんに連れられて個室の部屋に来た






店員「ごゆっくりどうぞ」



A「ありがとうございます」





ガラガラ




A「ごめんごめん、お待たせ」









錦戸「ええよええよ、ごめん先飲んでる笑」



A「あ、店員さん！オレンジジュース１つお願います」


店員「かしこまりました！」





亮ちゃんが飲み始めてたから座る前にもう注文した




錦戸「唐揚げも頼んでるで」



A「良いお出迎えやな」





ジュースを早く持ってきてくれて早速二人で乾杯





A「どうしたん？いきなりやったけど」



錦戸「Aさ、今日話してたやろ？





大倉の彼女と」



A「聞いてたん？」



錦戸「俺もあっこで仕事あってん
それで偶然にも聞こえてきた」



A「そうなんや」



錦戸「あのさ、あいつが言ってた「よろしく」ってどういうこと？」



A「え、いや別に大したことちゃうで？」



錦戸「そんな空気ちゃうかったやろ
言ってや頼むから」



A「じゃあ誰にも言わんといてな




.



きっとこれからあの子に何かされる」





錦戸「何かされる？」



A「うん、今大倉が自分に対して気持ちが向いてないってことに不満抱いてるらしいねん
で、その原因が多分Aで
それが気に食わんから攻撃してくるんやと思う」



錦戸「なんやねんそれ」



A「まあ別に、、」






やましいことなんてない


そう言いかけてやめた


私は大倉とソファで一緒に寝たり
よく大倉とおったりしてる



恋愛感情を持ってるわけではないけど
この私の行動は、思わせぶりになっちゃうんかな





錦戸「別に？」



A「あー、別に気にしてない
何かされても、へこたれる気ないし
それどころちゃうしさ笑

ライブだって頑張らなあかんから」



錦戸「A、このことほんまに誰にも
A「言わんといて」



錦戸「でも」



A「誰にも言わんって約束で亮ちゃんに言ってん
やからお願い
変にみんなに気つかわれたくないねん


もう一人で立ち向かうって決めたから」



錦戸「、、わかった
じゃあ俺使え
黙っといたるから」



A「フフ笑 ありがとう笑」





それから昨日の家での話とか他愛もない話して
別々の家へ帰った






亮ちゃんごめん
一人で戦うで


私は




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