・ ページ36
.
_大倉side
錦戸「なんやねんあの記事笑」
大倉「俺も酔ってたからあんま覚えてなくて」
錦戸「せやろな笑
Aとはなんか話したん？」
大倉「いや、昨日は話したけど今日は全然」
錦戸「避けられてんな」
大倉「は〜〜〜」
錦戸「まあ俺も最近やられた身やからなんも言われへんけど
ちゃんと話した方がええで」
大倉「うん、わかってる、、
、、ちょっと話してくるわ」
階段を登ろうとしたらAが荷物を持って降りてきた
大倉「あ、なあA」
A「ん？あ、ごめん時間ないわ
また帰ったら聞く！
じゃ、行ってきまーす」
村上「気をつけて行けよー」
A「はーい」
バタンっ
そう言ってそそくさと出かけたA
大倉「Aどこ行ったん？」
丸山「ん？仕事
なに今日のAちゃんの予定は確認してなかったん？笑」
大倉「うん、
なあ丸ちゃん、ちょっと付き合ってくれへん？」
丸山「え？ああいいけど」
俺は丸と居酒屋に向かった
_居酒屋
丸山「Aちゃんのことか？」
大倉「うん」
丸山「はぁ、なんであんなことしてん」
大倉「もぉ、なんか記憶になくて」
丸山「Aちゃんにも言われてるやろ？お酒はほどほどにしろって」
大倉「うん、でも飲んじゃうねん
丸ちゃんも分かるやろ？」
丸山「うーん、まあなぁ」
大倉「Aのこと好きになる資格ないわ俺」
丸山「大倉」
大倉「はぁ、飲も！」
.
そう言って何時間飲んだやろう
気づけば俺は家にいて
丸は横におらんかった
変わりに
俺の目の前には
目に涙を浮かべたAがいた
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1220人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イチゴ(プロフ) - ヨシダさん» うん！私、ライブ行ってきたよ！もうさいっっっっっこう！横とたっちょんにファンさをもらった！(正確にいえば、貰ったことにする！(笑) (2018年9月16日 17時) (
レス) id: 89a42fabbf (このIDを非表示/違反報告)
華夏(プロフ) - ヨシダさん» それです！！！神ですよね！！もう神ってます！！！！！ (2018年9月16日 0時) (レス) id: 34428589cb (このIDを非表示/違反報告)
ヨシダ(プロフ) - イチゴさん» コメントめっちゃ下行ってて気づかんかったごめん！（ ; ; ）新作、この話に入れ込む形にするから楽しみにしてて＼(^o^)／ (2018年9月15日 10時) (レス) id: 4babbb8aad (このIDを非表示/違反報告)
ヨシダ(プロフ) - 朱音さん» 期待答えられるよう頑張ります！！ですよね！私も選べって言われたらなかなか迷います><笑笑 (2018年9月15日 10時) (レス) id: 4babbb8aad (このIDを非表示/違反報告)
ヨシダ(プロフ) - 華夏さん» わかりますわかります！！なんか美顔と美声と面白さ兼ね備えた、もうゆーたら神ですよね、、爆笑 (2018年9月15日 10時) (レス) id: 4babbb8aad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヨシダ | 作成日時：2018年8月27日 22時
