霧野編 〜結婚編1〜 ページ26
A「蘭丸、私赤ちゃんできた・・・。」
蘭丸と結婚してから数ヶ月。
私は、蘭丸の子を身ごもった。
霧野「マジかよ・・・マジかよ・・・・っしゃーーーーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎」
A「今、8周目だって。」
霧野「A・・・ありがとう。」
A「いや、まだ産まれてきてないし。てか、産んでないし。早くない⁉︎」
霧野「そうか？」
A「うん。・・・元気に産まれてくれたらいいね。」
霧野「大丈夫だよ。」
1ヶ月後======= 〜神童side〜
天馬「ホントですか、霧野さん‼︎‼︎‼︎‼︎⁉︎」
霧野「あぁ。今日、Aも病院行った後来るって。」
神童「大丈夫なのか？」
霧野「岸方さんが一緒に来てくれるって。」
剣城「きさきが？」
霧野「あぁ。」
その時だった。
A「おーい、みんなぁー‼︎‼︎‼︎」
向こうに、少しお腹の大きくなったAが見えた。
岸方さんと2人、並んで歩いてくる。
天馬「Aさん‼︎‼︎‼︎今霧野さんから聞いてビックリしましたよ‼︎‼︎」
A「あはは〜。」←
葵「つわりとか、大丈夫なんですか？」
A「うん、最近は落ち着いてきて。ちょっと大きくなったでしょ、わたしのお腹。」
狩屋「ちょっとどころじゃなくね⁉︎」
霧野「病院、どうだったんだ？」
A「あ、そうそう‼︎‼︎性別、わかったの‼︎‼︎」
霧野「‼︎‼︎‼︎どっちだ⁉︎」
A「双子で、男の子と女の子だって‼︎」
霧野「双子⁉︎」
A「うん。けっこう前からわかってたらしいんだけど、先生が言うの忘れてたんだって〜。」
狩屋「大丈夫かよ、その医者・・・苦笑」
A「でも、双子って聞いて、私のつわりがひどかったのも納得。」
霧野「あ、確かにな。にしても、男の子と女の子かぁー。」
天馬「名前決まったら、教えてくださいね。」
霧野「もちろんだ。」
霧野とAの子供。
可愛いだろうな。
A、頑張れよ。
今の俺に言えるのは、それだけだ。
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神童りこ(プロフ) - winterdragonさん» ありがとうございます( ^ω^ )そう言っていただけるとやる気が出ます♪頑張るので、よろしくお願いします！！ (2013年11月26日 0時) (
レス) id: 1d90ce1754 (このIDを非表示/違反報告)
winterdragon(プロフ) - 完結おめでとうございました。番外編メッチャ面白いです。これからも、頑張ってくださいね♪応援しています。 (2013年11月25日 23時) (レス) id: 15f70aa8be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神童りこ
| 作成日時：2013年11月24日 3時
